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好転するはずさ!

敗者のゲーム新書版株式・債券・現金収益率 株式投資の心構え
敗者のゲーム第8版より。株式は運用期間が長期になればなるほど含み損になる可能性が小さくなるが、資産額自体のブレ幅は大きくなるので、結果としてリスクは大きくなると言える
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 こんにちは、先週は色々トラブルが相次ぎました。週末こそはいいひと時を過ごしましたが、平日にはちょっと考えられないような出来事やプチ不運に立て続けに見舞われました。一つは起きたタイミングと場所が少し違ったら自分や他人に人的、物的損害が出るところか、最悪命にかかわりかねない大トラブルでした。幸いに一切の人的、物的損害は出ませんでした。自分の悪運の強さと、見えないところで守ってくれたご先祖さまや神に感謝しきれません。今週、来週と楽しみにしているイベントが続きます。悪い時があれば、いい時もあると運勢が好転すればいいないと思います。そういえば、色々あって気づかないうちに株価が上昇していました(笑)

※トラブルやプチ不運の内容は明かせませんので、ご了承ください。

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株式投資もいい時もあれば、悪い時もある

敗者のゲーム新書版株式・債券・現金収益率
敗者のゲーム第8版より

 ちなみに、先週株価が上昇した主な要因は新聞報道やアナリストによると、米国の7月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、インフレや利上げへの警戒感が緩んだためとされています。まあ、株式も人の運勢と違っていい時があれば、悪い時もあるということだと思います。いつまでも下落しっぱなしの相場もなければ、上がりっぱなしの相場もありません。そうした上昇や下落を繰り返した上で、全世界株や全米株、S&P500、先進国の各株価指数ならば、10年、20年…と長期になればなるほど年平均リターンがプラス数%に収束していく傾向があります。つまり、マイナスリターンの可能性が小さくなります。ただし、長期になればなるほど年平均リターンが一定の範囲に収まる一方で、累積リターン額の上下幅は広がります。この点も忘れずに頭に入れた方がいいと思います。このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。イベントはすごく心待ちにしていますが、イベント間は多分、多忙です。オンオフをしっかりと切り替えていきたいと思います。あと、先日他人に迷惑をかけてしまったトラブルは相手方の寛大なお心により、悪い方向には向かわない見通しです。この場を借りて感謝申し上げるとともに、改めてお詫び申し上げます。

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