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早期の金融引き締めで株価不安定!?

株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。米国東部時間5日午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、S&P500指数は前営業日1.9%安で取引を終えました。市場予想よりも金融引き締めに積極的な内容だったため米10年債利回り(長期金利)が1.7%超と急騰しました。長期金利上昇に弱い株価収益率(PER=株価/1株当たりの純利益)の高い銘柄が中心のNASDAQ100指数は前営業日比3.4%安と大幅に下げました。6日の東京証券取引所も米株安の流れを受け、東証株価指数(TOPIX)が前営業日比2.1%安、日経平均が前営業日比2.9%安でした。

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大型バリュー株は比較的堅調だが…

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 FOMC議事要旨公開後にテスラなどの高PER株は軟調ですが、コカ・コーラやP&Gなどの大型バリュー株は比較的堅調な値動きとなっています。エクソンモービルなどのエネルギー株は原油先物価格の上昇を受け、むしろ大きく値を上げています。東証も幅広い銘柄で売られた中、トヨタなどの大型バリュー株が円安ドル高などを背景に比較的底堅い値動きです。ちなみに、6日のS&P500指数は東部時間午後1時半過ぎ、ほぼ前日終値付近で推移しています。長期金利は1.72%超にまで上昇しています。今後も株価の値動きは不安定かもしれません。ただ、利上げなどの金融引き締め局面で株価は不安定になるのは何度も繰り返してきました。そして、金融引き締め局面での株価急落は長期的に見れば誤差レベルの違いしかありません。全世界株などの低コストインデックスファンドに長期投資している投資家は日々の株価に振り回されることなく、淡々と毎月積み立て(一括)投資を続けて何も問題ありません。業種や銘柄を絞って株価指数を上回る利益を目指すことは否定しませんが利上げ局面で高PER株が弱く大型バリュー株が強い傾向にある話は、機関投資家は個人投資家の1億倍以上理解しています。そしてこれらの機関投資家の多くは長期的に株価指数に敗れ続けました。個人投資家が株価指数を出し抜こうとするのは一層困難だと申し添えます。

 このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。心穏やかに一日でも長く市場に残り続けたいです。

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