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変異株で不安定ですが…

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敗者のゲーム長期 株式投資の心構え
1980年から2008年の間、ベストの何日かを逃した場合のリターンへの影響(チャールズ・エリス著 敗者のゲームより抜粋)
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 こんにちは、でんです。南アフリカで感染力の強い新型コロナウイルス変異株のオミクロン株が発見されてから世界中の株式市場の値動きが不安定になっています。米国市場では26日に大幅下落しましたが週明けの米東部時間28日午後2時現在、S&P500指数は先週末比で1.6%超と反発しています。今後の株式市場はどうなるか分かりませんが、全世界株や米国株、先進国株のインデックスファンドに長期投資している投資家は情報に惑わされず規律の守った投資を維持して大丈夫です。

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安易な売却のワナ

敗者のゲーム長期
1980年から2008年の間、ベストの何日かを逃した場合のリターンへの影響(チャールズ・エリス著 敗者のゲームより抜粋)

 一時的な情報に惑わされ、全世界株価指数や全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数に連動するインデックスファンドをろうばい売りしてしまうのは得策ではありません。短期的な株価の上下を予想するのはプロの投資家でも困難です。個人投資家が読むのは相当な運が必要です。たとえ、一度相場の底や天井を当てたとしても、当て続けることができる可能性は天文学的な確率と言わざるを得ません。さらに恐ろしい話をすれば、いつ来るか分からない上昇を逃してしまえば、リターンが大きく削られてしまいます。米国の資産運用会社や年金基金で運用経験が豊富なチャールズ・エリス氏の著書「敗者のゲーム」によると、S&P500指数に連動するインデックスファンドを1980年から2008年まで保有した場合の年平均リターンは11.1%でした。ところが、1日の上昇率ベスト10を逃した場合は年平均リターンプラス8.6%に、ベスト20日を逃せば年平均リターンプラス6.9%に下落しました。ベスト30日を逃せば年平均リターンは5.5%と半分以下にまで落ちてしまいました。28年のうちのたった上位30日を逃すだけでリターンが半減です!安易な売却はリターンを大きく押し下げる恐れがあります。

チャールズ・エリス氏の名著「敗者のゲーム」です。インデックスファンドへの長期投資の優位性や短期売買の危険性を様々な検証データを基に記しています。相場が不安定な時こそ、不安をやわらげインデックスファンドへの長期投資方針を守る力になる一冊です。何度も読み返したいです。

 

 このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございます。筆者も皆様とともに一日でも長くインデックスファンドを持ち続けたいです。

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