少額投資非課税制度

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株式投資の心構え

税制優遇口座はインデックス一択

こんにちは、でんです。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や一般NISA、個人型確定拠出年金(iDeCo)などの税制優遇口座は低コストの全世界株や米国株、先進国株のインデックスファンド一択だと思います。これらの口座で運用する金は...
株式投資の心構え

立民の方が積極的

こんにちは、でんです。野党第一党の立憲民主党の代表選が行われています。4候補が共通して同じ政策を打ち出す方針を示しています。それは天下の愚策の金融所得課税強化です。枝野幸男代表は衆院選前に一時撤回した岸田文雄首相に対し「なぜ金融所得課税強化...
株式投資の心構え

大筋が合っていればOK

こんにちは、でんです。低コストの株式インデックスファンドに長期投資をしていく場合、筆者は全世界株価指数、全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数に連動しているならば正直、そんなに違いはないと思っています。元も子もない言い方をすれば、好...
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株式投資の心構え

首相、株式投資の現状に理解を

こんにちは、でんです。岸田文雄首相と閣僚の資産が公開され、各新聞で報道されました。金融所得課税強化へ向け議論を進めようとしている岸田首相は土地、建物、定期預金を合算すると多額の資産を持っていましたが、株式や投資信託は保有していませんでした。...
株式投資の心構え

日本の株式譲渡益課税、主要国より低い!?

こんにちは、でんです。金融所得課税を強化する理由として「日本の株式譲渡益課税は欧米より低い」と意見を述べる議員が与野党問わずいます。確かに一部の国では日本よりも見た目の課税額は高いですが、様々な条件を加味すると一概には言えません。むしろ、中...
株式投資の心構え

苦しいアクティブファンド

こんにちは、でんです。13日付日経新聞朝刊に株式投資信託の見極め方を扱う記事が掲載されました。記事や図表でアクティブファンドの多くが長期になればなるほど、対象株価指数に劣後しているデータが示されています。日本株は比較的善戦していますが、米国...
株式投資の心構え

NISA口座の株式売却は最後に

こんにちは、でんです。株式の最高の売り時は人生でお金が必要になった時です。それでも、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や一般NISA口座で運用している株式は可能な限り売却を避け、どうしても必要ならば一番最後にするのが賢明です。...
Slimオールカントリー企画

楽天VTI、純資産総額4,000億円突破

こんにちは、でんです。全米株価指数に連動する低コストインデックス型投資信託の楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の純資産総額が4,000億円を突破しました。インデックスファンドにとって純資産総額が大きくなることは、コストを引き...
Fund of the Year

Fund of the Year 2021に投票!

こんにちは、でんです。投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021(FоY2021)の投票受け付けが1日に始まりました。筆者も早速、自身の良心と信念に基づき投票しました。昨年12月にブログを開設してからFoYに投票するの...
株式投資の心構え

注意が必要な「全世界株」

こんにちは、でんです。世界の時価総額通りに投資する低コストの全世界株インデックスファンドは当ブログでも繰り返し、株式投資の基本かつ王道だと申し上げてきました。しかし、全世界株インデックスファンドの中には基本から大きく外れてしまうタイプの商品...
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