オルカン

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株式投資の心構え

配当込み指数こそがフェア

こんにちは、投資信託の成績と比較対象になる指数(ベンチマーク)が配当抜き指数になっているため、投資信託が実力以上に指数を上回っているケースが多い問題を取り上げた記事が20日付日経朝刊「マネーのまなび」に掲載されました。積み立て型少額投資非課...
株式投資の心構え

新NISAまで待つのは…

こんにちは、2024年から制度恒久化、非課税期間無期限、年間投資上限額360万円(つみたて枠120万円、成長投資枠240万円)、生涯投資枠1,800万円(全額つみたて枠で使用可、成長投資枠は生涯投資枠のうち最大1,200万円まで)の新少額投...
株式投資の心構え

TOPIX、バブル後最高値

こんにちは、16日の東証株価指数(TOPIX)は3日続伸し2,127.18と1990年8月以来33年ぶりの高値で取引を終え、バブル崩壊後の終値最高値を更新しました。国内外の新聞社、通信社が一斉に報じました。報道によると、日本企業の資本効率が...
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オルカン、スリム米国株式ともに首位譲らず

こんにちは、ウェルスアドバイザー(旧モーニングスター)が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング2023年4月版が公表されました。トップ10のうち、7本は積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNIS...
株式投資の心構え

「ゴール」と運用は関係ない!

こんにちは、投資の世界で歯に衣着せぬド正論紳士として知られる経済評論家山崎元氏が楽天証券コラムサイト「トウシル」に「『ゴールベース・アプローチ』を警戒せよ」のタイトルの記事が掲載されています。山崎氏の記事によると、「ゴールベース・アプローチ...
株式投資の心構え

オルカン、節目超え

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2023年4月末時点の純資産総額ランキングトップ20の投資信託で、低コストインデックス型は6本がランクインしました。eMAXIS Slim 米国株式(スリム米国株式)に加え...
株式投資の心構え

インデックス投資は他人との競争ではない

こんにちは、インデックス投資をはじめあらゆる投資は運用できる資金規模、つまり入金力がモノを言う側面もあります。100万円で運良く年10%の利益をだせば利益は10万円ですが、1億円から見れば、10万円はわずか0.1%です。ちなみに1億円で年1...
株式投資の心構え

「ETF版オルカン」の欠点 

こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の東証上場投資信託(ETF)版のMAXIS全世界株式上場投信(2559)の売買板が非常に薄い状況が続いており、解消の兆しが見えていません。数百万円から数千万円以上を一括売買注文した場...
株式投資の心構え

投信の総経費率は要チェック!

こんにちは、国内の投資信託購入時に開示される目論見書で、2024年春以降に運用管理費(信託報酬)に加え、総経費率の掲載が始まります。4月29日付日経朝刊マネーの学びで、「投信、総経費率を見極め」を見出しとした記事が掲載されました。同年1月か...
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低コストインデックス投信に資金流入

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託を運用する運用会社のうち、2022年度の年間資金流入額首位は三菱UFJ国際投信(三菱AM)の1兆8,421億円でした。純資産総額も11兆3,161億円で、前年度から1兆3,8...
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