長期投資

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株式投資の心構え

投信の配当再投資は効率的

こんにちは、でんです。米国株や全世界株のインデックス型投資信託に長期投資を続けていく上で配当金を再投資することが重要です。米国VTIや東証2558のような上場投資信託(ETF)は出た分配金を自分で再投資するので分かりやすいです。一方、多くの...
株式投資の心構え

落ち着いて投資を続ける

こんにちは、でんです。ここ数週間の株式市場は米国の長期金利(10年債利回り)の動きに応じて上昇と下落を繰り返しています。TwitterなどのSNSを見ていると、株価の上下に振り回されている人もいるようです。株式投資は全米株価指数や米国S&P...
株式投資の心構え

株式市場、問題なし

こんにちは、でんです。2021年3月4日の米国株式市場は主要500社で構成されるS&P500指数が1.34%安、ハイテク銘柄のNASDAQ100指数が1.73%安、代表する30社によるダウ平均が1.11%安と下落しました。米長期金利(10年...
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株式投資の心構え

株式と債券比率の目安

こんにちは、でんです。米国株や全世界株に長期投資をしていく上で、株式と債券の比率をどう設定するかは悩みどころです。一般に「100ー年齢」を株式にし、残りは債券に投資することが勧められています。しかし、人によって置かれた生活状況やリスク耐性が...
株式投資の心構え

分散投資の注意点

こんにちは、でんです。米国株や全世界株を長期で持ち、市場に残り続けるためには暴落を想定した分散投資が有効です。株式100%の場合、新型コロナショックでは1カ月で高値から3割以上資産を減らしました。リーマンショックでは高値から1~2年で6割も...
株式投資の心構え

株式を頻繁に売買しない

こんにちは、でんです。前日にマネックス証券を例に個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用戦略を紹介しました。運用していく上で一つ注意点があります。低コストのインデックス型投資信託同士だとしても、商品の頻繁な乗り換えは避けるべきだと思います。米...
株式投資の心構え

公的年金運用は適切

公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年10~12月期の運用収益(速報値)が10兆3528億円、収益率は6.29%と3四半期連続の黒字でした。しかし、四半期の成績よりも大切なのは長期の成績です。市場運用開始以...
株式投資の心構え

個人投資家の強みを生かす

こんにちは、でんです。株式投資で個人投資家は年金基金や資産運用会社などの機関投資家にない強みがあります。超長期目線で投資ができることと、好きな配分で運用資産に現金(債券)を一定程度以上組み入れられることです。当ブログで株式投資は米国株と全世...
Slimオールカントリー企画

日々の値動きを気にしない

こんにちは、でんです。米国の株取引アプリロビンフッドの個人投資家「ロビンフッダー」対ヘッジファンドの騒動などで米国市場の値動きが少し激しくなっています。個人投資家がヘッジファンドを相手に仕手戦を仕掛け、巨額の損失を負わせたことは珍しいですが...
株式投資の心構え

情報で金融教養を高める

こんにちは、でんです。株式投資をしていると新聞、テレビ、インターネットの情報が気になってきます。政治や経済、世の中の出来事を知り、理解を深めるのはいいことです。しかし、米国株や全世界株のインデックスファンドに長期投資をしている投資家が、投資...
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