株式投資の心構え 新NISAは日本株上昇のための制度でない こんにちは、11月15日付日経夕刊コラム「十字路」で、「新NISAは『棚ぼた』にあらず」と題した署名記事が掲載されました。記事をかいつまむと、新少額投資非課税制度(新NISA)は個人の金融資産構築を税制面から支援するもので、日本株を押し上げ... 2023.11.18 株式投資の心構え株式長期投資
時事問題 日銀、長期金利上限1%超容認へ こんにちは、日銀は10月31日に開いた金融政策決定会合で、長期金利操作(イールド・カーブ・コントロール、YCC)の再修正を決め、10年物国債(長期金利)の公開市場操作(指値オペ)の運用を見直して長期金利の事実上の上限だった1%を「めど」とし... 2023.11.01 時事問題株式投資の心構え株式長期投資金融リテラシー
株式投資の心構え 投信クレカ積み立て上限10万円へ こんにちは、2024年1月から始まる新少額投資非課税制度(新NISA)の1月当たりのつみたて枠上限額拡大に対応するため、クレジットカードでの投資信託積み立て上限額を現行の実質5万円から10万円に倍増します。日経電子版が25日夜に報じ、26日... 2023.10.26 株式投資の心構え株式長期投資
株式投資の心構え 「米国株が安全資産化!?」 こんにちは、25日付日経朝刊に「安全資産化する米国株」という目を疑う見出しのオピニオン(論説)記事が掲載されました。あくまで株式の一つである米国株が安全資産なんていう金融や投資の基本とは遠くかけ離れた珍説が、日本を代表する経済新聞の公式見解... 2023.07.27 株式投資の心構え株式長期投資
株式投資の心構え 来年4月から投信購入時に総経費率開示 こんにちは、投資信託協会は2024年4月から投資信託購入時に投資家に交付される目論見書に、運用管理費(信託報酬)だけでなく総経費率を記載するよう求めます。信託報酬に加えて従来は「隠れ費用」とされていた書類作成費や指数使用料などを含めた費用を... 2023.06.11 株式投資の心構え
株式投資の心構え 万人向けバランスファンドは? こんにちは、株式と債券など複数の資産にまとめて投資できるバランスファンドを扱った記事が27日付日経朝刊「マネーのまなび」に掲載されました。バランスファンドの特徴や種類、メリット、デメリットなどがQ&A形式で紹介されています。記事では国内と先... 2023.05.29 株式投資の心構え株式長期投資
株式投資の心構え 投信の総経費率は要チェック! こんにちは、国内の投資信託購入時に開示される目論見書で、2024年春以降に運用管理費(信託報酬)に加え、総経費率の掲載が始まります。4月29日付日経朝刊マネーの学びで、「投信、総経費率を見極め」を見出しとした記事が掲載されました。同年1月か... 2023.05.06 株式投資の心構え株式長期投資
Fund of the Year ファンドオブザイヤー、日経電子版に掲載 こんにちは、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022(ファンドオブザイヤー)の投票結果を扱ったコラムが1月26日付日経電子版に掲載されました。日経編集員の田村正之氏の署名記事です。eMAXIS Slim 全世界株式(... 2023.02.02 Fund of the Year株式投資の心構え株式長期投資
時事問題 日銀、円買い追加介入 こんにちは、政府・日銀は円買い・ドル売りの為替介入に踏み切ったと22日未明、日経電子版で報じられました。赤字で「特報」と記されているので、政府や日銀が円買い・ドル売り為替介入を正式発表したのではなく、日経のスクープ記事とみられます。日経電子... 2022.10.22 時事問題株式投資の心構え株式長期投資
株式投資の心構え 1ドル150円でも方針不変 こんにちは、20日の外国為替市場で円は対米ドルで下落し一時1ドル150円台前半をつけました。150円台は1990年8月以来32年ぶりです。国内のあらゆる新聞社や通信社、テレビが速報を出しました。各新聞や通信社の報道によると、日米金利差の拡大... 2022.10.21 株式投資の心構え株式長期投資