インデックス投資

スポンサーリンク
株式投資の心構え

インデックス投資は他人との競争ではない

こんにちは、インデックス投資をはじめあらゆる投資は運用できる資金規模、つまり入金力がモノを言う側面もあります。100万円で運良く年10%の利益をだせば利益は10万円ですが、1億円から見れば、10万円はわずか0.1%です。ちなみに1億円で年1...
株式投資の心構え

首相、運用会社の抜本改革指示

こんにちは、岸田文雄首相は4月26日の経済財政諮問会議で「資産運用業等を抜本的に改革することが重要」として、資産運用会社の運用能力を強化するよう金融庁に指示しました。日経電子版など複数の国内の新聞社、通信社が報じました。日本の運用会社は毎月...
カープ応援企画

低コストインデックス投信に資金流入

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託を運用する運用会社のうち、2022年度の年間資金流入額首位は三菱UFJ国際投信(三菱AM)の1兆8,421億円でした。純資産総額も11兆3,161億円で、前年度から1兆3,8...
スポンサーリンク
株式投資の心構え

超低コスト投信競争激化!

こんにちは、2024年の新少額投資非課税制度(新NISA)導入を前に、運用会社間で超低コスト投資信託のコスト引き下げ競争が激化しています。日経電子版で報じられました。たわらノーロードシリーズの運用管理費(信託報酬)一斉引き下げを受けたeMA...
株式投資の心構え

トレカン、つみたてNISA対象に

こんにちは、全世界株価指数(日本含む)に連動する低コストインデックスファンドTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(トレカン)は26日、運用を開始します。運用開始を前に金融庁は25日、トレカンが積み立て型少額投資非課税制度...
株式投資の心構え

配当除く指数の闇

こんにちは、確定拠出年金(DC)やファンドラップ専用、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託のうち、2023年3月末時点で過去10年間の年平均リターンが対象株価指数(市場平均)を上回ったアクティブファンドの割合は配当除く指数...
株式投資の心構え

企業型DC企業退職時に注意!

こんにちは、企業型確定拠出年金(DC)のある企業を退職し、一定期間以内に個人型確定拠出年金(iDeCo)への移管などの必要な手続きをしないと利子や利息のつかない現金のまま放置され、手数料を延々と取られ続ける地獄が待ち受けています。企業型DC...
カープ応援企画

根深い毎月分配型…

こんにちは、2022年度(2022年4月~2023年3月)1年間で、資金流入額(推計値)が多かった国内アクティブファンドトップ10のうち、7本が毎月分配型でした。日経電子版が20日報じました。確かに近年ではインデックスファンドへの資金流入が...
株式投資の心構え

積立投資の落とし穴

こんにちは、毎月積み立て投資はまとまった資金がなく、毎月一定の収入が見込める給与所得者にとって、とても相性のいい投資法です。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)や2024年以降の新NISA、個人型確定拠出年金(iDeCo)、企業...
株式投資の心構え

新NISA時代にもiDeCoは強力

こんにちは、企業年金連合会調査役として確定拠出年金(DC)の調査を手掛けている山崎俊輔氏が「NISAが大幅拡充されても『iDeCoファースト』を考えるべき理由」と題したコラムを楽天証券「トウシル」に寄せていました。個人型確定拠出年金(iDe...
スポンサーリンク