インデックス投資

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株式投資の心構え

FRB、0.5%の大幅利下げ

こんにちは、米連邦準備理事会(FRB)は18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、通常の倍となる0.50%の利下げを決めました。利下げは4年半ぶりで、政策金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は4.75~5.00%としま...
株式投資の心構え

全世界株式の「シーゲル投信」誕生へ

こんにちは、SBIアセットマネジメント(AM)は10月16日、アクティブ型の全世界高配当株式ファンド「SBI全世界高配当株式ファンド(年1回決算型)」を新規設定します。既に発表していた年4回決算型とともに、運用管理費(信託報酬)は年0.05...
株式投資の心構え

最終的に増やせるかどうか

こんにちは、フィナンシャル・ウィズダム代表で確定拠出年金(DC)に精通している山崎俊輔氏が「投資のマイナスは失敗なのか?ポイントは『最終的に増やす』こと」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載しました。8月頭の株価乱高下時に「...
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株式投資の心構え

誤差みたいなもの

こんにちは、7月下旬以降、株価の変動は相対的に大きい時もあります。確かに一日で10%以上も動くのは珍しいと言えます。しかし、ありうる話です。稀に起こりうると想定しなければなりません。そもそも、今の株価変動は広く分散された全世界株式インデック...
株式投資の心構え

オルカンは安全資産じゃない

こんにちは、「長期分散低コスト」の観点から、最もリスク資産の中で世界の市場平均に近く、期待リターンが高いとされているのは時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドです。代表的な商品はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)です...
株式投資の心構え

まあ大差ないが…

こんにちは、「長期分散低コスト」に最も忠実であるのは時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドです。運用管理費(信託報酬)や実質コスト、指数への連動度合い、純資産総額規模などを考慮して選べでそれで事足ります。とはいえ、低コストの時価...
株式投資の心構え

投資に時間を割かない

こんにちは、「長期、分散、低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年にリスク許容度に応じた資産配分で投資をしている投資家は、普段はやることがありません。退屈かつ暇だと思うかもしれませんが、そ...
株式投資の心構え

個人向け国債変動10、今月も年0.61%

こんにちは、5日から30日まで募集されている2024年10月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.61%(税引後年0.4860785%)と設定され、前回発行と同じ利回りに設定されました。算定基準となる10年国債金利(長...
株式投資の心構え

最大のリスクはパニック売り

こんにちは、「株価急落も市場に残った個人『敗者のゲーム』が示す教訓」と題した記事が日経電子版に掲載されました。記事中で「敗者のゲーム」の著者エリス氏の言葉「株式投資における最大のリスクは、相場の暴落ではなく、恐怖に駆られて相場の大底で保有株...
株式投資の心構え

寝ていたり、目を背ける必要はないが…

こんにちは、8月の株価の変動率は世界でも、日本でも比較的大きかったです。報道や交流サイト(SNS)によると、株価の大底付近で投資信託を含む株式を投げ売りしてしまった人もいるようです。企業個々の事情がある個別株式や、一定以上の含み損で強制決済...
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