育んでいく

　こんにちは、でんです。米国株や全世界株のインデックスファンドへの長期投資は世界中の優秀な人材や企業に出資し、利益や拡大再投資の分け前をあずかれるということです。値上がり益や配当という形で得られます。積み立て投資にせよ、一括投資にせよファンドを育んでいくといった意識で臨むのがいいのではないかと思います。

感謝しかない　

　インデックスファンドを通じて、世界中の優秀な企業の株主（オーナー）になれます。企業の優秀な人材は人間生活にとって便利な技術やサービス、商品を生み出しています。企業は利益を出し拡大再生産しています。オーナーは企業活動の結果としての配当や値上がり益を得られます。無分配型のインデックス型投資信託で配当は分配金の形として出ませんが、見えない形でしっかりと得られておりファンド内で再投資されています。筆者はインデックスファンドや投資先の企業、人材に感謝し、インデックスファンドを育てていくという意識です。さらに積み立て投資ならば、積み立てていくという考え方もできると思います。

平和を考える

　大東亜戦争（太平洋戦争）末期の1945（昭和20）年８月９日、長崎市に人類史上２度目の原子爆弾が落とされました。多くの市民が亡くなり、放射線被ばくの後遺症に苦しみました。筆者は平和について考える一日にしています。（こうした日を政治利用している左派や極左、特定野党には全く与しておらず、厳しい言い方をすれば軽蔑しています）

　このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございます。利益の奪い合いでなく感謝の気持ちで資産を育むという意識を持てるインデックスファンドが好きです。