こんにちは、でんです。当ブログでは米国株や全世界株のインデックスファンドへの長期投資を勧めています。しかし、投資対象は先進国株インデックスファンド(日本除く)でも問題はないと考えます。言い方を変えれば新興国株+日本株の比率が20%を超えなければOKと考えています。
景気敏感株だらけ
日本株と新興国株は景気敏感株だらけです。調整局面や暴落時には真っ先に売られる傾向にあります。インデックスファンド内での日本株と新興国株の比率は20%が限度と個人的には考えます。さらに分けて考えれば日本株は10%以内、新興国株は20%以内としています。特に日本人の多くは日本で生活し、日本円で給料などの所得を得て、日本円で年金をもらっています。株式まで日本株にしてしまうと、日本円建て資産に偏ることになってしまいます。日本株の持ちすぎには注意が必要と考えています。
このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。米国株や全世界株の長期投資を続けていきたいと思います。
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