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Slimオールカントリー2連覇

FOY2020.1~5 株式投資の心構え
Fund of the Year(1位)から5位まで。1位は2年連続でSlimオールカントリーが輝いた
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 こんにちは、でんです。投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020の投票結果が発表され、eMAXIS Slim 全世界株式(Slimオールカントリー)が2年連続のFund of the Year(1位)に輝きました。運用会社の三菱UFJ国際投信様、おめでとうございます。筆者は極めて妥当なファンドが1位になったと思います。Slimオールカントリー1本で世界中の株式を時価総額通りに持つことができます。売買手数料はもちろん無料で、信託報酬は年0.1144%と極めて低コストです。純資産総額も875億円(2021年1月15日現在)と十分あり、右肩上がりで成長しています。王道で基本的な国際分散投資ができます。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year公式サイト http://www.fundoftheyear.jp/2020/

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1位から5位

  • 長期投資を掲げるファンドが高評価
  • 各ファンドの紹介
FOY2020.1~5
Fund of the Year(1位)から5位まで。1位は2年連続でSlimオールカントリーが輝いた
FOY2019.1~5
昨年の1位から5位

 1位はSlimオールカントリーが前回に続き圧倒的な票を集めました。一方で2019年(昨年)と比べて2位以下が大きく変わりました。昨年は全てインデックス型投資信託が占め、うち四つは業界最低水準を目指し続けると掲げるeMAXIS Slimシリーズでした。今年はインデックス型投資信託2本、米国上場投資信託(ETF)1本、米国の株式、債券ETFに投資するファンド・オブ・ファンド型投資信託1本、アクティブファンド1本でした。様々なタイプのファンドが上位に来て、バランスが取れたという印象です。筆者個人はアクティブファンドへの投資は不要という立場ですが、様々なニーズや好みがあるのでランキングに多様性があるのはいいことだと思います。インデックス型、ETF、ファンド・オブ・ファンド型、アクティブ型のいずれも長期投資を明確に掲げるファンドが上位に入った印象です。アクティブ型は運用哲学が明確で、ぶれない金融商品が評価されているとも言えます。

王冠

 インデックス型投資信託はSlimオールカントリー、日本を除く先進国株価指数に連動する〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイ先進国)です。ニッセイ先進国は信託報酬が年0.1023%、純資産総額が2290億円(2020年1月15日現在)と右肩上がりに成長しています。米国ETFはバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)です。信託報酬は年0.08%、純資産総額は169億ドル(2021年1月15日現在、バンガードHPより)です。後述の楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)の投資先で、1本で世界中の大、中、小型株に投資ができます。ファンド・オブ・ファンド型はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾンバランス)です。株式と債券の比率が半々になるように、米国バンガード社のETF計九つに投資する投資信託です。信託報酬は年0.55~0.59%程度です。個人的にはロボアドバイザー(ロボアド)の運用先に近いと感じます。しかも信託報酬はロボアドの半分程度で、ロボアドと考えれば良心的といえるでしょう。投資家に寄り添い、長期投資を長年掲げてきた運用会社の姿勢が評価された結果とみられます。アクティブ型は国内アクティブファンドのカリスマひふみ投信です。「守りながらふやす」「長期投資」を明確に掲げ、国内の中小型割安株を中心に投資している印象です。信託報酬は年1.078%です。

6位~10位

FOY2020.6~10
6位から10位

 6位から9位です。インデックス型投資信託かつSlimシリーズが四つ、アクティブファンドが一つ入りました。6位のeMAXIS Slim バランスは国内株、先進国株、新興国株、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内不動産投資信託(REIT)、先進国REITの8資産を均等に投資する投資信託で、信託報酬は年0.154%となります。7位のeMAXIS Slim 先進国株式(Slim先進国)は日本以外の先進国株価指数に連動する投資信託で、信託報酬年0.1023%。8位のeMAXIS Slim 全世界株式(Slim除く日本)は日本以外の全世界株価指数に連動する投資信託で、信託報酬年0.1144%。9位のeMAXIS Slim 米国株式(SlimS&P500)は米国大型株500社で構成されるS&P500指数に連動する投資信託で、信託報酬年0.0968%です。10位の農林中金〈パートナーズ〉長期厳選投資おおぶねは今年新しくランキング入りしたアクティブファンドです。「売る必要がない株式に長期投資する」というコンセプトの投資信託で、米国株を主要な投資先としています。信託報酬年0.99%です。

11位~20位

FOY.11~20
11位から20位

 11位から20位です。ここからは筆者がお勧めだったり、特徴的だったりするファンドを抜き出して紹介します。11位のインデックス型投資信託楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)と20位の米国ETFバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)は同じ全米株価指数に連動しています。付け加えると楽天VTIはVTIに投資する投資信託です。信託報酬は楽天VTIが年0.162%、VTIが0.03%です。しかし、楽天VTIはVTIを買うよりも為替コストが安く、配当金を分配金として出すことなく効率的に再投資ができるメリットがあります。加えてVTIは日米の配当二重課税がされ、分配金に約27%課税されます。(二重課税分の一部は確定申告で取り戻せます)。楽天VTIは米国の課税分10%がかかるだけで配当金がファンド内で自動再投資されるため、課税の繰り延べができます。16位のアクティブファンド結い 2101(結い)は「社会問題を解決する企業に長期で投資し続けることで、いい会社が発展し、投資が社会貢献になる」という信念で長期投資をしています。国内上場株が中心ですが、非上場株や債券にも投資しています。信念にそぐわない企業には一切投資しない方針のため、現金比率が4割程度あります。直販のみの扱いで、信託報酬が年1.10%です。個人的にアクティブ型投資信託の中では結いが一番好みです(アクティブファンドには投資しないですが)。18位のインデックス型投資信託楽天VTは3位のVTに投資するファンドです。メリット・デメリットは楽天VTIとVTIの関係と同じです。楽天VTの信託報酬は年0.212%です。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year

 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Yearは筆者が1番信頼を置いている投信信託ランキングです。投資信託を一般投資家の目線で常にに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーが投票しています。証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。一方で銀行や証券会社のランキングは「自分たちが売りたい商品ランキング」であり、毎月分配型投資信託など投資家にとってマイナスの商品が平気で上位にきています。全く参考になりませんので注意してください。筆者はブログ開始が2020年12月1日だったため、2020の投票資格がありませんでした。来年の2021では投票資格を得られるようにブログを続けていきたいです。ちなみに、筆者お勧めのファンドはSlimオールカントリーが1位、Slim除く日本が8位、SlimS&P500が9位、楽天VTIが11位、楽天VTが18位でした。SBIVOOは20位以内にありませんでした。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year公式サイト http://www.fundoftheyear.jp/2020/

 このブログにきていただき、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。今後も自らの良心に基づき、情報を発信していきます。よろしくお願いいたします。私事ですが、2020年12月1日から始めたTwitterのフォロワーが100人を超えました。想定より早いです。ブログの読者の皆様、Twitterを見て下さったり、フォローやいいねを下さったりする皆様、ブログ村のボタンを押してくださる皆様、本当にありがとうございます。Twitterでもつぶやきましたが、フォロワー100人記念企画を考えています。実行しましたら追って当ブログとTwitterで報告したいと思います。

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