こんにちは、でんです。年度替わりに伴い、こなさなければならない仕事や用事が続き、疲労がたまっています。ストレスかかってんなあと自覚する時もあります。なるべく自分を追い込まないように休める時に休むことを心掛けています。弱っている時こそ、手間がかからないインデックス投資がありがたいと感じます。
他の投資法では負担がかかる
インデックス投資は株式と債券などの資産配分を決め、投資方針を決めたら基本的には方針通りに実行していくだけです。給料から自動引き落としで積み立て投資設定をしていれば一層楽です。日々の値動きを確認する必要はありません。インデックス投資の方針判断に日々のニュースで入る情報は関係ありません。しかし、アクティブファンド投資や個別株投資、短期売買ではこうはいきません。アクティブファンド投資ならばファンドの運用方針の継続的な確認、シャープレシオ(リターン/リスク)のチェックなどが欠かせません。個別株投資ならば日々のニュース確認とともに四半世紀に一度来る決算確認が必須です。短期売買は日々マーケットに張り付かなくてはなりません。仕事やプライベートの時間が確実に削られます。いずれもインデックス投資よりも確実に負担がかかります。しかも、インデックスファンドに対するアクティブファンド(個別株)の勝率は米国株や全世界株、先進国株で1~2割未満です。手間にかかり割が合いません。さらに短期売買ならば税金や手数料がかさむため、長期投資よりも著しく難しくなります。
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