こんにちは、リスク資産は「長期分散低コスト」の大原則に合致した時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資し、無リスク資産は個人向け国債変動10年を選択しています。自分のリスク許容度に合うような資産配分を想定し、おおむね一定の範囲内に収まればいいやと思い運用しています。自分の中で一番腹落ちし、おおむねシンプルかつ合理的だからというもっともらしい理由を述べることもできますが、本心は「時間をかけず楽をしたいから」です。
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めんどくさくなって

以前は全世界株式インデックスファンドだけでなく、S&P500指数連動インデックスファンドや全米株式インデックスファンドも保有し、米国株式80%、米国以外20%で運用しようとしていた時期もありました。今思うと何でこの配分にこだわったかは分かりません(笑)それどころか、先進国株式インデックスファンド、NASDAQ100指数連動ファンド、物価連動国債投資信託、東証上場の純金上場投資信託(ETF)などと投資信託だけで10数種類保有していた時期もありました。だんだん、本業その他で忙しくなったり、飽きてきたりして、株式内部の配分を考えるのがめんどくさくなってきました。リスク資産と無リスク資産の配分にだけ集中したくなり、リスク資産はおおむね世界の市場平均に近い形で保有できる時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドだけでいいやと思うようになりました。管理は本当に楽です。持病の財投機関債、地方債、米国債などの債券買いたい病の発作が起きなければ、何も問題ありません。ひどい時は某超高金利通貨のゼロクーポン債の購入申込を危うくしそうになったことさえありました。流石に我に返り、思いとどまりましたが…(苦笑)最近は忙しくて、証券口座の債券取り扱い銘柄を見る時間がないのがある意味幸いです(笑)
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