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徐々にめんどくさくなって…

オルカン 株式投資の心構え
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 こんにちは、私は元々、様々な低コストのインデックスファンドや上場投資信託(ETF)を比較し、リターンを比較するのが好きでした。旧積み立て型少額投資非課税制度(旧つみたてNISA)や個人型確定拠出年金(iDeCo)には全世界株式など基軸となる時価総額加重平均型の低コスト株式インデックスファンドを選択していましたが、課税口座は様々なインデックスやスマートベータ型ファンド及びETFに投資していました。ピークでは投資信託やETFを合わせて20~30本保有していました。しかし、徐々に株式内部での配分を考えるのが面倒になってきて、「長期、分散、低コスト」を原則にリスク許容度の範囲内で時価総額加重平均型の全世界株式1本に投資をすればOKと思うようになりました。全世界株式の分散投資先は個人向け国債変動10年(変動10)だけで問題ないとも感じるようになりました。おおむね整理が終わりましたが、結構スッキリしています。

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リスク許容度と資産配分が大切

オルカン
個人向け国債変動10年

 自分のリスク許容度(どの程度の株価変動<特に下落>ならば受け入れられるか)の確認とリスク許容度に応じたリスク資産、無リスク(低リスク)資産の配分を決めることが大切だと感じています。ここでのリスク資産は「長期、分散、低コスト」を満たす全世界株式などの時価総額加重平均型のインデックスファンドです。無リスク資産は変動10を想定しています。変動10など個人向け国債は運用管理費(信託報酬)どころか、総経費率、売買手数料は無料です。債券のリターンに決定的な影響を与える為替リスクがありません。金利変動による価格変動もなく、金利上昇時には通常の債券と異なり価格下落なしで金利が追随して上昇します。個人投資家にとって、個人向け国債は本当にありがたいです。機関投資家は望んでも、希望しても、土下座しても、買えない個人投資家の特権といえる資産です。

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