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生保解約過去最高…依然人気か

生保解約過去最高 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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 生命保険解約時に契約者に渡す解約返戻金は2025年10〜12月に前年同期比5割増の3兆8,000億円と、四半期ベースで過去最高となりました。生命保険協会が調べ、日経電子版が報じました。報道によると、金利上昇を受けて、既存の生命保険を解約して新しい商品に乗り換える動きが広がっており、資金の受け皿は投資信託や個人向け国債になっているといいます。ただ、記事では2025年10〜12月期の生命保険の新規契約額は前年同期比1割増の18兆円だったと報じており、依然として新規の保険に乗り換える動きは健在といえそうです。人によって必要な保険は異なりますが、万国共通の保険の基本は「確率は小さいが、仮に起きたら損害が極めて大きいもの」に備えることです。例を上げると、火災保険や自動車保険などです。保険で貯蓄もしたり、投資もしたりしようとする商品もありますが、こうした貯蓄型保険のほとんど全ては超高手数料投資信託でさえもかわいいレベルに思える「超絶ボッタクリ投資信託」です。

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保険で貯蓄、運用は超割高

生保の解約金、10〜12月は過去最高3.8兆円 マネー受け皿は投信 - 日本経済新聞
金利上昇を受けて、既存の生命保険を解約して新しい商品に乗り換える動きが広がっている。生命保険協会によると、解約時に契約者に渡す解約返戻金は2025年10〜12月に前年同期比5割増の3兆8000億円と、四半期ベースで過去最高となった。資金の受...

 詳しい記事の内容は上のリンクからご覧ください(有料会員限定記事)。記事によると、運用目的で保険に加入していた契約者の一部は保険以外の金融商品に乗り換えているとしています。受け皿になっているのが投資信託や個人向け国債です。報道にある通り、上場投資信託(ETF)を除く公募投資信託は直近の2月まで33カ月連続で資金が純流入しています。保険は「確率は小さいが、仮に起きたら損害が極めて大きいもの」に限るのが大原則です。貯蓄型保険はたとえ所得控除を受けられるとしても「超割高投資信託」に他ならならいので、選択肢から外して考えていいです。リスクを取って運用したいならば、「長期分散低コスト」の大原則を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドを選ぶのが最もコストを抑えて運用できます。いわゆるeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)などです。リスクを取りたくない資産は当面すぐに使うお金は普通預貯金、しばらくは使わないけど数カ月から数年以内に使うお金ならば証券総合口座(MRF)、基本10年前後リスクを取らない部分としておいておくならば個人向け国債変動10年がだいたいいいと思います。定期預貯金は中途解約時の差し引き金利のルールは個人向け国債とほとんど変わらず、安全性や利回りの面では劣化版にすぎません。お宝金利を探せばあるかもですが、探す時間が個人的にめんどくさいので無リスク資産の置き場として選択肢に入れていません。

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