上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で、2025年の個別投資信託の資金流入額(推計)首位はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)ででした。年間で流入額は2兆4,541億円に上ります。2年連続のトップで、国内投資信託2本めとなる純資産総額10兆円超えを目前としています。日経電子版が報じました。
個別投信の年間流入額歴代最大
2025年の投資信託、「オルカン」に2.4兆円の資金流入 歴代最大 - 日本経済新聞
2025年の国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)は、QUICK資産運用研究所の推計で14兆2443億円の資金が流入した。過去最大となった24年の15兆3383億円、07年の14兆3201億円に次ぐ過去3番目の高水準を...
詳しい記事の内容は上のリンクからご覧ください。記事によると、オルカンの流入額は前年の2兆3,548億円を上回り、2年連続で首位となりました。年間資金流入額としては同ファンドが2018年10月に運用を始めてから最大規模となります。個別投資信託の年間資金流入額としても、2000年以降の歴代最大を更新しました。2位は国内最大の純資産総額規模を誇り、今月国内投資信託初の純資産総額10兆円超えを達成したeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)です。オルカンとスリムS&P500だけで、4兆3900億円超の資金が集まりました。どちらも低コストのインデックス型(指数連動型)です。少額投資非課税制度(NISA)のつみたて投資枠と成長投資枠の対象となっています。一方、年間流入トップ10の中に3本も毎月分配型投資信託が入っています。高コストかつ元本払戻金(タコ足分配)が連発している最低最悪な劣悪投資信託と考えて何ら差し障りなく、事実、長期の資産形成に不適格としてNISAの投資対象からは除外されています。

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