こんにちは、ちょっとした理由が重なってまとまったお金が必要になり、少し前に課税口座にあるインデックスファンドや上場投資信託(ETF)を売却しました。一部のインカム信者(笑)の間で言い伝えがあるそうですが、売ることが不安になったり、売却を発注する手が震えたりすることは全くありませんでした。なんの迷いもなく淡々と実行できました。最高の売り時に売れたと思います。なお、最高の売り時は投資家個人にとってお金が必要になった時で、その時の株式市場の状況は一切関係ありません。
楽天証券広告
SBI証券広告
普段は効率的に複利運用
決算期ごとに配当金や分配金を受け取る高配当株式や高配当株式投資信託よりも、普段は配当金や分配金をファンド内で再投資して国内配当課税を繰り延べて効率的な複利運用をしてくれる低コストインデックスファンドの方がありがたいです。必要ないときは複利運用をしてくれるのが一番です。ファンド内での配当再投資は、少額投資非課税制度(NISA)の投資枠を消費することが一切なくできます。一方、払い出された配当金や分配金をNISA講座で再投資しようとすると、新たにNISAの投資枠を消費する結果になります。
コメント