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投信純流入額7カ月ぶり増

投信純流入7カ月ぶり増 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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 上場投資信託(ETF)を除く8月の公募型投資信託の純流入額は6,989億円と、7カ月ぶりに増加に転じました。日経電子版が報じました。報道によると、前月の2.8倍に増えたといいます。特に海外株式型は6,986億円と5月以来の純流入額を記録しました。トランプ米政権の関税政策を巡る不透明感が後退し、少額投資非課税制度(NISA)を通じた個人投資家の買いが戻ってきていると分析しています。リスク資産に投じる金額はあくまで自分の置かれた状況と受け入れられるリスクから出されたリスク資産と無リスク資産の配分を守った上で導かれますので、相場状況には一切関係ありません。お金が必要になれば、投資信託を売ればいい話です。市場の空気を気にする必要はありません。

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オルカン首位キープだが…

8月の投信流入、7カ月ぶり増加 海外株型に個人マネー - 日本経済新聞
投資信託への資金流入が回復しつつある。8月の公募型投信(除く上場投資信託=ETF)の純流入額(購入から解約などを引いた額)は6989億円と、7カ月ぶりに増加した。トランプ米政権の関税政策を巡る不透明感が後退し、新しいNISA(少額投資非課税...

 詳しい記事の内容は上のリンクからご覧ください(有料会員限定記事)。記事によると、個別の投資信託では三菱UFJアセットマネジメント(三菱AM)の「eMAXIS Slim 全世界株式((オルカン)」の流入額が1,684億円で首位でした。「長期分散低コスト」を地でいく、基本に忠実で王道のリスク資産です。一方で理解に苦しむ高コストのあの毎月分配型投資信託が1,594億円と続きました。毎月分配型投資信託はいかなる理由があろうと、保有する価値が一切見いだせません。元本払戻金を出してまで無理やり分配金を払い出す商品も少なくなく、高コストで商品性が複雑です。長期の資産形成に不適格な商品として、NISAやiDeCoの投資対象からは除外されています。

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