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スリムS&P500、オルカン拮抗

スリムS&P500とオルカン拮抗 株式投資の心構え
イメージはChatGPTで生成
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 こんにちは、年初から4月11日までの資金流入額ランキングで、首位はeMAXIS Slim 米国株式(スリムS&P500)で8,806億円の資金が流入しました。2位はeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)で、流入額が8,682億円でした。ほぼ互角といえるレベルで拮抗し、3位以下を大きく引き離しています。23日付日経電子版が報じました。足元ではスリムS&P500が年初来からマイナス15%強、オルカンがマイナス10%強と下落が続いていますが、少額投資非課税制度(NISA)を通じて安定して資金流入が続いているといえそうです。

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楽天S&P500も人気

年初来の投資信託への資金流入額、米国株式型と「オルカン」拮抗 - 日本経済新聞
新NISA(少額投資非課税制度)が2年目に入り、今年も多くの個人マネーを集めている。どんなファンドが人気なのか。年初から4月11日までの資金流入額をランキングし、併せて年初来の下落率を調べた。首位は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P...

 詳しい記事の内容は上のリンクからご覧ください(有料会員限定記事)。楽天証券に口座開設し、取引アプリ「iSPEED」をダウンロードすれば日経テレコンからも一定期間読めます。記事では、トップ8まで紹介されています。楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド(楽天S&P500)が6位に入り、1,367億円流入しています。年初来下落率は同じ指数に連動するスリムS&P500とほぼ同じです。楽天S&P500はNISAとともに、加入者が多いとされている楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)の運用対象商品に採用されており、iDeCoを通じた買い付けが大きいとみられています。トップ8に入っていませんが、楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド(らくカン、楽天オルカン)もiDeCoを通じた流入が大きいとされています。

毎月分配型も多数ランクイン(悲報)

スリムS&P500とオルカン拮抗
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 トッ8に毎月分配金型が3本も入っているのには本当に理解に苦しみます(笑)①ボッタクリ手数料②強引な分配による元本取り崩し③複雑怪奇で理解不能な中身ーと最低最悪の劣悪投資信託の条件を全て満たしています。高齢者限定でNISAの投資対象にする自民議連による提言もありましたが、絶対に阻止すべき話であると思っています。金融庁にはNISA制度の大原則、リスク資産運用の基本に立ち返って、自らの職業的良心に基づく判断をしていただきたいと切に願っています。

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