こんにちは、長期分散低コストに基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をしている人にとって、ここ10年超は時折暴落や急落に見舞われたものの総じて円安ドル高と株高の暖かい南風、追い風の状況が続いています。持ち続けてきた人にとって大きな利益になったと思います。しかし、強い追い風や冷え込む北風になる時はいずれ来ます。いい時もあれば、悪い時もあります。
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リスク許容度の範囲内で
円高と株安にはいずれ見舞われます。十数年前にはリーマン・ショックで1ドル80円を割り込む円高ドル安に見舞われました。全世界株式インデックスファンドは円換算で高値から一時半値を大きく割り込む時さえもありました。そんな状況でも、リスク資産の運用を続けられた人がその後の急回復や10年超の株高、円安ドル高の恩恵を得られました。投資をどんな時も続けるこつはリスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守った投資をすることです。
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