こんにちは、10月27日に衆院選、11月5日に米大統領選の投開票が行われます。選挙の情勢報道や結果によって、株価や為替相場が急激に変動する可能性があります。しかし、10年以上の長期的目線で見れば、選挙結果による株価の影響はちょっとした違いしかなく、誤差レベルと考えてもいいです。山あり谷ありでありながらも、資本主義通じた世界の経済成長は今後も続いていく可能性は極めて高いと思います。長期的な目線のインデックス投資家の投資方針を変える状況には、ほぼ100%なりません。
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航路を守って
選挙を巡るちょっとした報道や結果で、株価や為替が投資家にとって都合のいい方向に振れるかもしれませんし、不都合な方向に振れるかもしれません。あるいはほとんど変動に影響をあたえないかもしれません。いずれにせよ、リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守って投資を続けていくだけです。航路を守り続けることが大切です。なお、リスク資産は時価総額加重平均型の低コスト全世界株式インデックスファンド、無リスク資産は個人向け国債変動10年がおおむねいいと思います。
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