こんにちは、「長期分散低コスト」を満たす時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資する場合、株価が爆上げしようが、爆下げしようが、横ばいが続こうが、ダラダラ上がろうが、ダラダラ下がろうが続けることが大切です。1年では、運が悪いとマイナス30%になったり、瞬間最大では半値以下になったりしますが、運用期間を長く取れば取るほど、含み損になる可能性は極めて小さくなります。概ね年数%のリターンが見込めます。
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リスク許容度の範囲内で
暴落時や急落時でも、全世界株式インデックスファンドへの投資を淡々と続けるコツは自分がどの程度の下落に耐えられるか自問自答し、耐えられる範囲(リスク許容度)内で運用することです。全世界株式インデックスファンドといったリスク資産と無リスク資産(個人向け国債変動10年)の配分を守ることもポイントです。強気になりすぎず、弱気になりすぎず、穏やかに続けて行きたいです。
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