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米国配当王投信誕生

大和米国配当王 株式投資の心構え
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 こんにちは、米国で50年以上連続増配している株式(配当王銘柄)を中心に投資をする低コストスマートベータ投資信託iFree Plus 米国配当王(資産成長型)が5月24日、誕生しました。運用会社の大和アセットマネジメント(AM)の調査に基づき、50年以上連続で増配している米国株に均等に投資をします※。投資比率の調整(リバランス)は毎月実行し、銘柄入れ替えは毎年12月末のデータを基準とし年1回実施します。為替ヘッジはありません。売買手数料は無料※で信託財産留保額はかかりません。運用管理費(信託報酬)は年0.286%です。なお、米国配当王銘柄は2023年3月末現在で43です。投資信託の内容やコスト面から言えば、まさに「シーゲル投信」です。

大和米国配当王

※上場投資信託(ETF)を活用する場合があり、50年以上連続増配銘柄が40に達しない場合は50年未満の銘柄から連続増配年数が長い順に組み入れ、最低40銘柄投資します。連続増配年数が同じ場合は配当利回りの高い銘柄を優先します。

※販売会社が定める率。ブログ執筆時点で徴収している販売会社はありません。

 

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世界的大企業が続々…

大和米国配当王

 

大和米国配当王
大和米国配当王

 2023年3月末時点で米国配当王43銘柄には、世界的大企業がずらりと並びます。コカ・コーラ(連続増配60年)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J、同60年)、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G、同60年)、ペプシコ(同50年)を筆頭に、高い知名度を誇る銘柄がずらりと並びます。なお、連続増配年数トップはアメリカン・ステーツ・ウォーターの連続増配68年です。これまで米国高配当株式や配当貴族(連続増配25年以上)、連続増配10年以上のそれぞれの株価指数に連動する低コスト「シーゲル投信」はありましたが、配当王の銘柄に投資する国内投資信託は初めてです。目論見書を読む限りでは株価指数連動ではなく、アクティブファンドの形を取るとみられます。ちなみに、iFree Plus 米国配当王(資産成長型)に加え、年4回決算型がありますが、資産成長型一択です。諸経費を控除した配当金や利子のみを原資とした健全な分配金を受けられる東証の主要株価指数連動ETFと違い※、非上場投資信託の分配金は平気で値上がり益や元本を取り崩すタコ足分配をしてきます。非上場投資信託の分配金払い出しは百害あって一切のメリットがありません。年4回決算型は高い確率で分配金を出してきます。それに対し、資産成長型は分配金を出さずにファンド内で再投資して配当課税を繰り延べる形で効率的な複利運用をするか、万が一出したとしても年4回決算型よりは分配率は抑制されると思います(分配金を出さずにファンド内で再投資することを強く願いますが…)。2023年6月10日現在、SBI証券とauカブコム証券で取り扱いがあります。

 

※東証のETFでも最近は残念ながら金融派生商品(デリバティブ)取引を駆使し、一定以上のキャピタルリターンを放棄して無理やり分配金を出してくるタイプの商品があります。しかも、「デリバティブ米国ETFでインカムを得てほったらかし投資」なんていう内容の本を書いた投資インフルエンサーもいるとのことです。正直、執筆者の良心と正気を疑っています。

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