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S&P500指数、急反発

株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。米国S&P500指数は24日寄り付き付近で底を打ち、急反発しました。25日も午後3時現在、前日比1.7%超高です。ウクライナ情勢は悪化しています。ロシア軍がウクライナ全土に侵攻し、首都キエフなどで無差別爆撃をしていると報道がされています。それにも関わらず、株式は下げ止まり急騰しました。一時的な反発か相場の転換点かは分かりませんが、方針を守り買い持ちを続けていたインデックス投資家は特に気にする話ではありません。

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株式市場は正常

長期投資

 S&P500指数は高値から10%超安になった時も、軍事衝突勃発にも関わらず株価が上昇したのも極めて正常な動きです。軍事衝突が起きているという意味で国際情勢は有事ですが、株式市場は日常的にある値動きの一つに過ぎません。何ら驚くことはありません。全世界株などのインデックスファンドへの長期投資をする上で国際情勢の変化や日々のニュースを株式投資方針に関連付ける必要は全くありません。気にせずに淡々と方針を守った投資を続ければ問題ありません。

 ウクライナではロシア軍の侵攻により数百人単位の犠牲者が出ているとの情報もあります。たとえ、ウクライナのゼレンスキー大統領の行き当たりばったりの言動がきっかけを作った面が否めないとは言え、無差別攻撃で民間人を殺害しているロシアの軍事行動はとうてい正当化できるものではありません。ロシア政府を強く非難します。これ以上犠牲者が増えず一日でも早くひどい状態が好転するのを願うばかりです。このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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