S&P500指数

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カープ応援企画

徐々に伸びる投信残高

こんにちは、でんです。日銀が27日発表した賃金循環統計で、2021年度末の個人(家計部門)の金融資産は前年度末比2.4%増の2,005兆円と年度末で過去最高を記録しました。半数超を占める預貯金の伸び率が鈍化する一方で、投資信託が10%強を占...
株式投資の心構え

50年間の下落相場の傾向

こんにちは、でんです。少し回復基調とは言え、S&P500の年初来の成績はマイナス20%前後となっています。過去50年のS&P500指数で週間騰落率がマイナス5%以上、マイナス10%以上を集計した結果が投資塾のユーチューブ動画内で公開されてい...
株式投資の心構え

一般NISAの決定的な弱点

こんにちは、でんです。筆者は複数の条件を完璧に満たす人ごく一部の人以外は、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)一択で、一般NISAを選択する余地はないと考えています。さらに、一般NISAは非課税期間が5年(ロールオーバーを活用し...
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株式投資の心構え

高値から半値になっても…

こんにちは、でんです。今年2022年は年初来から下落が続いており、S&P500指数や全米株価指数は高値から20%超安の弱気相場入りしています。もしかすれば、今想定されていないような株価にマイナス要因が出てきて高値から半値になる展開もないとは...
株式投資の心構え

「暴落対策株」は存在しない

こんにちは、でんです。S&P500指数が年初来から20%を超える下落をして弱気相場入りしています。「株価暴落に備え、景気の影響に受けにくい生活必需品系の割安株を仕込むべき」などの意見を目にします。しかし、残念ながらどんな種類の株式でもいわゆ...
株式投資の心構え

長期保有ならば…

こんにちは、でんです。S&P500指数は年初来で20%を超える下落をし、弱気相場入りしました。新聞や通信社の報道によると、インフレ進行が食い止められず、金融引き締め加速による景気の冷え込みが懸念され下落につながっていると分析されています。し...
株式投資の心構え

できることをする

こんにちは、でんです。仕事で複数の選択肢があり、自分が決めなければならない状況で悩み、迷い抜いた決断が裏目に出たことがありました。裏目に出た原因の分析をし、対策を取れば防げる話だったならば次に生かせばいいわけです。しかし、運不運でどうにでも...
株式投資の心構え

株価が大幅反落でも…

こんにちは、でんです。16日のS&P500は大幅反落し、米東部時間正午現在、前日比3%超下落しています。ダウ平均も節目となる30,000ドルを割り込みました。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に上昇した分を余りあるぐらいに下落していま...
株式投資の心構え

投資方針は何も変わらない

こんにちは、でんです。米連邦準備理事会(FRB)は15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で通常の3倍となる0.75%の利上げを決めました。利上げ幅は1994年11月以来27年7カ月ぶりの大きさです。短期金利の指標となるフェデラルファンド(...
株式投資の心構え

インデックス型、目立つ増加

こんにちは、でんです。上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2022年5月末時点の純資産総額は、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象のインデックス型の増加が目立ちます。ランキング2位のeMAXIS Slim...
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