信託報酬

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株式投資の心構え

「平均投資家」の分超有利

こんにちは、経済評論家で業界に忖度(そんたく)せずにド正論を述べ続けている山崎元氏が東洋経済オンラインに「新NISAも『インデックスファンド』だけで十分だ」という内容の記事を掲載していました。インデックスファンドがアクティブファンドよりも優...
株式投資の心構え

運用会社の平均コスト最安値は…

こんにちは、上場投資信託(ETF)や確定拠出年金(DC)専用、ラップ専用を除いた国内運用会社のインデックスファンドの平均信託報酬を純資産総額で加重平均した結果、5月末現在で最も運用管理費(信託報酬)が低かったのはSBIアセットマネジメント(...
株式投資の心構え

米国配当王投信誕生

こんにちは、米国で50年以上連続増配している株式(配当王銘柄)を中心に投資をする低コストスマートベータ投資信託iFree Plus 米国配当王(資産成長型)が5月24日、誕生しました。運用会社の大和アセットマネジメント(AM)の調査に基づき...
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株式投資の心構え

来年4月から投信購入時に総経費率開示

こんにちは、投資信託協会は2024年4月から投資信託購入時に投資家に交付される目論見書に、運用管理費(信託報酬)だけでなく総経費率を記載するよう求めます。信託報酬に加えて従来は「隠れ費用」とされていた書類作成費や指数使用料などを含めた費用を...
株式投資の心構え

業界最低水準のコストを守り続ける

こんにちは、5月31日夜に開かれた三菱UFJ国際投信(三菱AM)ブロガーミーティングにオンラインで参加しました。代田秀雄常務は指数使用料や目論見書作成費用などをeMAXIS Slimシリーズとは違い運用管理費(信託報酬)に含めていない競合投...
株式投資の心構え

ニッセイ先進国、信託報酬引き下げへ

こんにちは、ニッセイアセットマネジメント(AM)は6月14日から、低コストインデックスファンドシリーズ<購入・換金手数料なし>のうち、ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイ先進国)など4本の運用管理費(信託報酬)を引き下げると発表し...
株式投資の心構え

「ETF版オルカン」の欠点 

こんにちは、eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の東証上場投資信託(ETF)版のMAXIS全世界株式上場投信(2559)の売買板が非常に薄い状況が続いており、解消の兆しが見えていません。数百万円から数千万円以上を一括売買注文した場...
株式投資の心構え

投信の総経費率は要チェック!

こんにちは、国内の投資信託購入時に開示される目論見書で、2024年春以降に運用管理費(信託報酬)に加え、総経費率の掲載が始まります。4月29日付日経朝刊マネーの学びで、「投信、総経費率を見極め」を見出しとした記事が掲載されました。同年1月か...
株式投資の心構え

超低コスト投信競争激化!

こんにちは、2024年の新少額投資非課税制度(新NISA)導入を前に、運用会社間で超低コスト投資信託のコスト引き下げ競争が激化しています。日経電子版で報じられました。たわらノーロードシリーズの運用管理費(信託報酬)一斉引き下げを受けたeMA...
株式投資の心構え

トレカン、コスト最安目指す!?

こんにちは、全世界株価指数(日本含む)に連動する低コストインデックスファンドで、26日に運用を開始したTracers MSCIオール・カントリー・インデックス(トレカン)に関し、運用会社の日興アセットマネジメント(日興AM)の有賀潤一郎商品...
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