インデックス投資

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ミニ書評

「お金の増やし方&稼ぎ方」

こんにちは、でんです。筆者の文庫にある株式投資をはじめとする様々な本のミニ書評を不定期で紹介しています。第3回目は「お金の増やし方&稼ぎ方」(堀江貴文、山崎元共著)です。実業家でロケットエンジンの開発なども手掛ける堀江貴文氏と経済評論家でイ...
株式投資の心構え

決められないならオルカン!

こんにちは、でんです。筆者個人は時価総額加重平均型である全世界株、全米株、S&P500、先進国株の低コストインデックス型投資信託ならば正直どれでもいいと思っています。いずれも世界の時価総額に占める比率が一定以上高く、銘柄分散度や業種分散度か...
株式投資の心構え

インデックス投信シェア25%に迫る

こんにちは、でんです。上場投資信託(ETF)を除くインデックス型投資信託の純資産総額が右肩上がりで増加しており、5月末時点で19.8兆円にも上ります。1年間で約4.5兆円増加しました。投資信託全体に占める割合も増加の一途で25%に迫っていま...
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カープ応援企画

徐々に伸びる投信残高

こんにちは、でんです。日銀が27日発表した賃金循環統計で、2021年度末の個人(家計部門)の金融資産は前年度末比2.4%増の2,005兆円と年度末で過去最高を記録しました。半数超を占める預貯金の伸び率が鈍化する一方で、投資信託が10%強を占...
株式投資の心構え

暴落でも続ける

こんにちは、でんです。全世界株や全米株、S&P500、先進国株のインデックス型投資信託は今年に入り、不安定な状況が続いています。今月にはS&P500が弱気相場の目安となる高値からマイナス20%安を割り込みました。インデックス投資を続けるうえ...
株式投資の心構え

一般NISAの決定的な弱点

こんにちは、でんです。筆者は複数の条件を完璧に満たす人ごく一部の人以外は、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)一択で、一般NISAを選択する余地はないと考えています。さらに、一般NISAは非課税期間が5年(ロールオーバーを活用し...
株式投資の心構え

高値から半値になっても…

こんにちは、でんです。今年2022年は年初来から下落が続いており、S&P500指数や全米株価指数は高値から20%超安の弱気相場入りしています。もしかすれば、今想定されていないような株価にマイナス要因が出てきて高値から半値になる展開もないとは...
株式投資の心構え

「暴落対策株」は存在しない

こんにちは、でんです。S&P500指数が年初来から20%を超える下落をして弱気相場入りしています。「株価暴落に備え、景気の影響に受けにくい生活必需品系の割安株を仕込むべき」などの意見を目にします。しかし、残念ながらどんな種類の株式でもいわゆ...
株式投資の心構え

個人向け国債変動10、金利年0.16%

こんにちは、でんです。6日から30日まで募集されている7月15日発行の個人向け国債変動10年(変動10)の金利が年0.16%(税引き後0.1274960%)と設定されました。前月募集から0.01%引き下げられました。それでも、メガバンクの普...
Fund of the Year

全世界株投信の先駆者(Fund of the Year 2021⑰)

こんにちは、でんです。個人投資家が証券会社の宣伝やうたい文句に惑わされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投票で選ぶ「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021(FoY)」でランキング入りした投資信託や上場...
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