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悪い時もあればいい時もある

株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。個人的に体調不良が続いた後は自らの過失が続き、少し個人的に不利益を被ることが続きました。他人の身体や所有物を傷つけたわけではないのですが、完全にいずれも自らの過失に他ならないので仕方がありません。過失の原因を検証し、悪い時もあればいい時もあると切り替えたいと自分に言い聞かせています。「悪い時もあればいい時もある」というのは株式市場も同じだと感じます。

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S&P500指数は上昇

 S&P500指数は9月から10月中旬までの調整相場から上昇に転じています。報道によると、主要企業の市場予想を上回る好決算が要因とされています。ただ、米債務上限問題は12月に先送りになっており、中国不動産大手の経営破綻危機も依然として解消していません。年末には量的緩和の段階的縮小(テーパリング)が始まるとみられています。不安要素はまだまだあり、今後の株価がどうなるかは読みにくいです。しかし、いずれにしても一時的なものです。株式市場は悪い時もあれば、いい時もあります。総じてみれば、いい時の方が多いです。事実、長期になればなるほど米国株や全世界株の年平均リターンは5~7%に落ち着いてきます。一喜一憂せずに、インデックスファンドに淡々と毎月積み立て(一括)投資を続けていきたいです。

 筆者が今よりもつらく心が折れそうになった時に出合った本で、心が救われた一冊です。国際情勢や宗教に精通し「知の巨人」で知られる作家佐藤優氏の「メンタルの強化書」です。今でも時折、読み返しています。

 

 このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございます。株式市場も、日々の生活も悪い時もあればいい時もあります。できることを淡々と続けていきたいと思います。

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