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低コスト株式投信強まる

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投信積み立てランキング6月 株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。モーニングスター社が毎月集計している大手インターネット証券会社3社の投資信託積み立て契約件数ランキング6月版が公表されました。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象の低コストインデックス型投資信託がトップ10のうち九つを占めました。投資の中軸となる米国や全世界、先進国の株価指数に連動する投資信託が七つ入りました。eMAXIS Slim(Slim)シリーズが半数を占める一方で、SBI・Vシリーズから二つが入り、存在感を強める結果となりました。当ブログでも繰り返し勧めてきた低コストのインデックス型株式投資信託が並び、投資家にとって非常に参考になるランキングだと思います。

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ランキングの集計方法

 ランキングは、定期的に月次投資信託積み立て契約件数トップ10を公表している楽天証券、SBI証券、マネックス証券の公開情報を元にモーニングスター社が集計しているとのことです。各社ランキングの1位に10点、2位9点、3位8点…、10位1点とし、3社のランキング10位までのファンドの点数を出したそうです。満点で30点となります。

「SBI・V」シリーズが存在感強め、バランスファンドは人気退潮=ネット証券の投信積立契約件数ランキング21年6月| モーニングスター
『投資信託評価のグローバルスタンダード』...

強いSlimシリーズ

eMAXIS Slim S&P500目論見書①

 Slimシリーズは5商品がランキング入りし、圧倒的な強さを見せました。1位の米国株式(S&P500)は27点を集めました。各証券会社で10点満点に対して平均9点を集めており、相変わらず圧倒的な人気です。2位の全世界株式(オールカントリー)は23点でした。非常に安定した強さを見せています。いずれも6カ月連続のワンツーです。4位タイに先進国株式、6位タイにバランス(8資産均等)、8位タイに新興国株式が入っています。いずれも信託報酬が年0.2%未満で、年0.1%を下回っているものもあります。

存在感を増すSBI・Vシリーズ

SBIVTI目論見書表紙

 SBI・Vシリーズも存在感を増しています。3位にS&P500(SBIVOO)が14点を集めました。SBIVOOは楽天証券で扱いがないため、20点満点で14点です。つまり、10点満点で平均7点を獲得したことになります。8位タイには6月29日に設定されたばかりの全米株式(SBIVTI)が新登場しました。設定月にランク入りしたのは賞賛できます。加えて当該商品はSBI証券のみの扱いのため、10点満点で8点を得たことになります。次月にはSBI証券の積み立て契約件数ランキングでトップを取ってくるかもしれません。いずれも信託報酬は年0.1%を切っています。

他にも優良な投資信託

楽天VTI表紙

 4位タイは<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式(ニッセイ先進国)でした。長年先頭を切って信託報酬を下げてきた姿勢が投資家から評価されています。多くの連動株価指数クラスで純資産総額トップを取ってきているSlimシリーズでも、先進国株価指数ではニッセイ先進国の牙城を崩し切れていません。8位タイに楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)が入りました。SBIVTIに対抗し、信託報酬年0.16%余から引き下げるか否かが注目です。個人的には同水準にまで引き下げをすれば、純資産総額が大きい分だけ有利ですので将来的にも優位性を保てると思います。現状の信託報酬水準のままですと、SBIVTIに逆転される可能性もあると思います。運用会社の決断に期待したいです。唯一のアクティブファンドとして6位タイにはひふみプラスが入りました。カリスマファンドマネジャーの藤野英人氏の運用哲学に賛同されている人も一定程度いるようです。

投信積み立てランキング6月

 改めて見ても非常に参考になるランキングです。ランキング外の投資信託の中では、Slim全世界株式(除く日本)が一押しです。このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

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