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できることをする

株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。仕事で複数の選択肢があり、自分が決めなければならない状況で悩み、迷い抜いた決断が裏目に出たことがありました。裏目に出た原因の分析をし、対策を取れば防げる話だったならば次に生かせばいいわけです。しかし、運不運でどうにでもならないこともあります。自分の力でどうにでもならないことに悩んでも仕方ありません。できることをきちんとこなすことが大切です。この話はインデックス投資でも同じだと思います。今回は仕事の決断で裏目に出て分かっていても悩んでしまう自分に言い聞かせる意味でも書いています。優しい気持ちで読んでいただければ、ありがたいです。

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日々の株価や為替で悩まない

 株価や為替の日々の変動は個人ではどうにもならないことです。プロの機関投資家でも当てるのが極めて困難な株価や為替変動予測に労力を割くのではなく、自分に合った株式と債券(個人向け国債変動10、インターネット預金)の配分を決め、方針を守り淡々と投資を続けることの方がとても、とても、とても、とても、とても、とても、とても大切です。なお、株式は時価総額加重平均型で低コストの全世界株、全米株、S&P500、先進国株の各指数に連動するインデックス型投資信託ならば、おおむねいいと思います。個人的にはどれを選んでもいいという立場ですが、国際分散の基本に忠実なのは全世界株のインデックス型投資信託です。債券は国内債券インデックス型投資信託、為替ヘッジ付き全世界株債券インデックス型投資信託、個人向け国債変動10が選択肢にあります。現状の日本の低金利下ならば金利の下落余地はほぼないとみられています。金利が上昇しても元本割れを起こさずに一定程度利回りが上昇する個人向け国債変動10がだいたいいいと思います。このブログに来ていただき、最後まで読んで下さりありがとうございました。

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