最近は国内外の株式が総じて株高です。お盆の新聞や通信社は連日「東証(日経平均)最高値更新」と報じていました。全世界株式も米国株式も欧州株式も主要株式は上昇が続いています。株高はしばらく続くかもしれませんし、すぐに反落するかもしれません。はたまた横ばいかもしれません。要は分かりません。株高に驕ることなく株安に不安になることなく、リスク資産と無リスク資産の配分を守った投資を続けていきたいです。
リスク資産と無リスク資産の配分守る

リスク資産は「長期分散低コスト」の条件を満たす時価総額加重平均型全世界株式インデックスファンドならばだいたいいいと思います。無リスク資産は個人向け国債変動10年がおおむね適切だと判断しています。リスク資産内部の比率や無リスク資産内部の比率にこだわるというより、リスク資産と無リスク資産の配分が自分の受け入れられるリスクと合っているかを見つめ直し、合った配分を想定し守り続けたいです。当初想定したリスク資産と無リスク資産の配分から運用資産の配分が大幅にずれるようなら、想定配分に戻す売買が必要です。
コメント