こんにちは、3日の米国株式市場は急落しています。主要500社で構成されるS&P500指数は米東部時間3日午前10時半現在、一時前日終値比で4%近く下落しています。ハイテク大型銘柄でつくるNASDAQ100指数は下落率が4%を超えています。外国為替市場もドルが幅広い通貨に対し売られ、一時1ドル145円台70~80銭と前日比で3円50~60銭(2.4%)円高ドル安に振れています。報道によると、前日の米国市場引け後にトランプ米大統領が発表した欧州や日本、アジアなど全世界を対象とした相互関税により米国の景気や企業業績への不安を高め、投資家がリスク回避のため株式を手放し、ドル売りが進んだと報じています。トランプ関税が世界経済や世界の株式にとって当面の重しになるかもしれませんが、この程度の株価下落や円高ドル安進行はまあ普通にありえます。正直言ってありふれた日常の一つに過ぎません。個人的にはプロ野球の某市民球団の負けが先行している方が精神衛生上確実に良くなく、試合中は不安と焦り、怒り、諦めといった感情に駆られて仕方ありません(苦笑)
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世界恐慌、二度の大戦etc…と危機を乗り越えてきた

S&P500指数や全世界株式、先進国株式は高値から90%近く時価総額が吹き飛んだ世界恐慌、高値から瞬間的に半値以下になったリーマン・ショックといった歴史的大暴落、二度の世界大戦、核戦争危機、オイルショックと様々な機器を乗り越え、直近の高値を更新し続けてきました。今回のトランプ関税が本当に暴落の引き金になるかどうかは分かりません(現時点では暴落水準には到底及んでいません)。たとえ世界の経済や企業の業績が冷え込み、株価暴落につながったとしても、いずれ株価は高値を更新していくと思います。人類のより「便利になりたい」「楽をしたい」「もうけたい」という感情、エネルギーは決して侮れないと思います。ときに大きく落ち込んでも資本主義が拡大、成長を続けてきた源泉でもあると思います。リスク許容度の範囲内で、リスク資産と無リスク資産の配分を守った投資を続けていくだけです。
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