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普段は忘れてOK

株式投資の心構え
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 こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに自分のリスク許容度の範囲内で投資し、個人向け国債変動10年や普通預貯金といった無リスク資産との配分を守った運用をしているならば、普段は投資していることを忘れて全く問題ありません。日々の運用資産の変動を見る必要がないのはもちろん、重要経済指標や個別企業の決算を速やかに確認も不要です。目の前の仕事や趣味、遊び、家族、友人、一人の時間に全力で充てたいです。

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年1回程度の資産配分、リスク許容度確認を

オルカン資産配分
オルカン資産配分
個人向け国債変動10

 ただ、年1回程度、時間があるときでいいので運用資産の状況や資産配分、リスク許容度を再確認する時間はさすがに必要です。リスク許容度に基づく資産配分と+-10%程度ならば、神経質にならなくて問題ないですが、あまりにもずれている時は自分で想定した資産配分に近づくように全世界株式インデックスファンドもしくは無リスク資産を売買して調整する必要があります。売らずに買って資産配分が想定に近づくならば、買うだけでもいいです。あと、自分のリスク許容度が変わっていないか見つめ直したいです。リスク資産の変動に慣れるなどしてリスク許容度が上がるケースもあれば、生活環境などによってリスク許容度が下がる場合もあります。リスク許容度が変化していたならば、資産配分もリスク許容度に合うように変化させる必要があります。

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