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絶好調な時こそ

オルカン 株式投資の心構え
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  こんにちは、2023年度最後の取引日となった29日、日経平均の終値はの終値は4万369円でした。バブル以来34年ぶりに最高値を更新し、年度での上昇率は44%と歴史的に好調と言える水準でした。円安ドル高も進行したため、輸出企業が主軸の日本株式にプラスに働き、全世界株式の円換算評価額が押し上げられました。世界中で株式は絶好調でしたが、こういう株式市場がイケイケの時こそ特に、同程度の下落でも耐えられる資産配分か見つめ直すのが大切です。

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リスク許容度の範囲内で

オルカン
個人向け国債変動10年

株式市場が絶好調であるのに加え、少額投資非課税制度(NISA)の非課税期間が無期限となり、生涯投資上限額が1,800万円に引き上げられました。前よりも株式投資や投資信託の話題が出ている印象です。とにかくどれだけの下落に耐えられるかを自分自身で考え、リスク許容度の範囲内で「長期分散低コスト」の原則に基づき時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資をするのがだいたいいいと思います。なお、全世界株式インデックスファンドの期待リターンは年4〜7%で、想定リスクは20〜25%とされています。リスクはブレ幅です。運が悪いと想定リスクの2倍程度のマイナスは引きえます。つまり1年でマイナス30〜40数%のマイナスには見舞われということです。

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