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楽天証券、米国株式為替手数料往復6銭に引き下げ

楽天証券米ドル手数料 株式投資の心構え
楽天証券より引用
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 こんにちは、楽天証券は1日から米ドルと円のリアルタイム為替手数料を往復6銭(片道3銭)に引き下げます。従来は往復50銭(片道25銭)だったので、従来の手数料から88%引きと大幅に引き下げとなります。バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)やバンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)などの米国上場投資信託(ETF)や米国個別株、米国債や米ドル建て社債に投資をしている人にとって、超朗報だと思います。インデックス投資家の中には、昔から投資していた人はVTなどの米国ETFを多額保有している人もいますので、そういう人にとってはとても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とてもありがたいと推察されます。

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業界最低水準へ! 米ドル↔円のリアルタイム為替取引手数料を大幅値下げ(12月1日~):楽天証券
楽天証券では2023年12月1日より米ドル↔円の為替取引手数料を片道25銭から片道3銭へ引き下げ!為替取引往復6銭で、業界最低水準の手数料を提供いたします。
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業界最低水準の為替手数料に

楽天証券米ドル手数料
楽天証券より引用

 楽天証券の米ドル為替手数料大幅引き下げの詳しい内容や米ドルリアルタイム取引の方法は該当リンクからご覧ください。楽天証券によると、米ドル為替手数料の極めて安い主力インターネット証券と比べても、最低水準の為替手数料になります。米ドル為替手数料大幅引き下げの対象となるのは、米ドルのリアルタイム為替取引です。米国株式取引円貨決済、定時為替取引、外貨建てMMF円貨決済、米国株式配当金の円貨での受け取り、債券円貨決済(利金・償還金含む)は為替手数料引き下げの対象外ですので注意が必要です。当面はパソコンのみの取引になりますが、16日以降スマートフォン版でも取引できるとしています。なお、今回の米ドル為替手数料大幅引き下げに伴い、11月30日まで実施していた米ドル為替取引手数料キャッシュバックキャンペーンは終了となります。ここからは、金融関係者からちらりと耳にした話で実際に公開された話ではなくあくまで推論ベースの話ですが、インターネット証券の個人投資家向け激安米ドル為替手数料よりも、国内インデックス型投資信託や東証ETFのファンド内部で発生している為替手数料など機関投資家向けの米ドル為替手数料の方が全然安いとのことです。

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