こんにちは、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)対象で、MSCIコクサイ(日本除く先進国株価指数)に連動する<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(ニッセイ先進国株)の純資産総額が5,000億円を突破しました。先進国株価指数では多くの運用会社が以前から基幹となるファンドを出しています。確定拠出年金(DC)限定ファンドで最も激戦区とされる資産クラスです。ニッセイ先進国株はDC限定ファンドを含めて先進国株価指数連動型の中で最大の純資産総額を誇り、上場投資信託(ETF)を除く国内株式投資信託でもトップ20に食い込んでいます。運用の中心となりうる投資信託が一つの節目を達成し、祝福したいと思います。
14日から信託報酬引き下げ
ニッセイ先進国は6月14日から運用管理費(信託報酬)を引き下げ、年0.09889%と国内最低水準です。信託報酬が割高な既存の投資信託に加えて同じ指数に連動する低コスト投資信託を新たに出す形でなく、2013年の設定以来自らの信託報酬を繰り返して引き下げ続けて既存の投資家を大切にしてきました。ニッセイ先進国に投資をしてきた場合、保有したままコスト引き下げの恩恵を得られました。そういった運用会社の姿勢が幅広い投資家の支持を集めています。売買手数料は無料で、信託財産留保額はかかりません。設定以来、分配金を出すことなくファンド内で配当金を再投資しているため、国内課税を繰り延べる形で効率的な複利運用を続けています。
交流戦は善戦
毎年毎年鬼門となっていたプロ野球交流戦で、広島カープは15日朝現在、5カード終了し7勝8敗とまずます健闘しています。5カードとも各球団のエース、表ローテと当たった鬼畜ローテーションだったことを考えるとよく耐えていると思います。某侍ジャパンのローテーション投手も、国内組とは全部当たりました(苦笑)某18番なんて攻略の糸口すら見当たらないレベルでした。国内圧倒的最速の某17番もなかなかきついものがありました。仮に週前半と週後半が反対だったなら、1~3は勝ち越せていたかなとも感じるぐらいの落差です。強いて言えば、ロッテ戦の2戦目と楽天戦の1戦目か3戦目のどちらかは取りたかったなと感じたぐらいです。ブログが公開されているころには残り1~2戦になっていると思いますが、最後の3連戦は何とか勝ち越して5割で終われたらほぼ満足です。
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