こんにちは、最近自分や他人、組織に損害を与えたとか、重大な過失を犯したとかいうのではないのですが、本業関係でどうあがいてもうまくできないことがありました。もがけばもがくほど袋小路に入って解決策が見いだせなくなり、しまいにはどうしていいか分からなくなりました。結局他人の助けを借りて事なきを得ました。心身に疲れがどっと出ました。本業でうまくいかなくて苦しんでいる時だからこそ、基本的にほったらかし投資が許されるインデックス投資がありがたいと改めて感じた次第でした。
※今回は半分、ボヤキ内容です。気軽に読んで下さい。
※具体的な出来事は聞かれても諸般の事情があり一切お答えできないのでご了承ください。
市場を見張る必要がないメリット
全世界株などの低コストインデックスファンドと個人向け国債変動10年に分散投資をしていると、時間のある時にリスク許容度と資産配分を確認し、大きくずれていれば資産配分を戻すリバランスをするぐらいしか基本的にやるべきことはありません。他の投資法と決定的に違うのは、市場を見張り続ける必要がないということです。筆者自身、最近までごくわずかの個別株を保有していたため、主に他の投資法を実践している人よりは圧倒的に少ないものの、なんだかんだ言って保有銘柄に関するニュースは証券口座のアプリの通知サービスをオンにして有事に備えていました。さらに、年４回の決算発表は入念に確認、分析していました。今ではこれらの確認作業の必要がなくなり、忙しかったり、他のことに神経を使っていたりしている時にありがたさを感じています。生きていく上でやらなくてはならないこと、やりたいことに思う存分集中できるメリットがあると思います。
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