こんにちは、でんです。長期、分散、低コストの全世界株などのインデックスファンドは精神的にも手間の面でも負担は少ないです。広く銘柄が分散された全世界株価指数や全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数は長期では年平均5から7%上昇しています。経営破綻による上場廃止で価値がゼロになってしまう危険性のある個別株と違い、これらのしっかりと分散された株価指数で価値がゼロになってしまう可能性は巨大隕石でも降ってきたり、世界同時核戦争で北斗の拳の世界になってしまったりしない限りはありません。
素晴らしい発明
長期では右肩上がりで成長しており、個別株と違い倒産による無価値になる可能性が事実上ない全世界株などのインデックスファンドは投資を続けるうえで精神面の負担は軽いです。下落が続いたり、暴落が来たりしても、いずれ乗り越えて高値を更新していくと思えます。インデックスファンドは1本購入すれば数百~数千銘柄に分散投資をしてくれます。全世界株価指数や全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数ならば時価総額通りの配分で保有し続けてます。最初の購入や積み立て設定をしてしまえば、基本やることはなく手間がかかりません。インデックスファンドは素晴らしい発明といえるでしょう。このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。今回は少しおまけがあります。球春が到来しました。今年もあの企画をやります!
カープ1勝で1,000円投資
今年もプロ野球が開幕しました。レギュラーシーズンで広島カープが1勝するごとにeMAXIS Slim 米国株式(SlimS&P500)に1,000円投資したいと思います。引き分けならば500円です。さらに、ボーナスとして①プレーオフ(CS)進出確定で1万円②リーグ優勝で10万円③CSファーストステージ1勝で2,000円④CSファーストステージ突破で5,000円⑤CSファイナルステージ1勝で5,000円⑥日本シリーズ進出で5万円⑦日本シリーズ1勝で2万円⑧日本一で30万円投資します。シーズンの投資日は毎週月曜日(休日ならば翌日)以降可能な限り速やかに1週間分をまとめて注文します。ボーナス分は翌営業日以降可能な限り速やかにに注文します。日本を代表する4番打者鈴木誠也選手が米大リーグに移籍したためか、評論家予想は軒並み最下位予想で、最下位鉄板とさえ思っている評論家も少なくないようです。筆者個人もBクラスの可能性が高いと思っています。しかし、プロ野球の順位予想と株価上昇・下落予想ほど昔から的中率が著しく低く、あてにならないものはありません。プロアマ問わずです。筆者自身が一番自分の順位や株価予想を信用していません。プロ野球の評論家や機関投資家に失礼を承知で申し上げれば、猿のダーツで予想するのと大して変わらないとさえ思っています(笑)
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