こんにちは、でんです。マネックス証券がマネックスカードで投資信託に積み立て投資をした場合、約定(買い付け)金額に対し最大1.1%還元されます。特定口座だけではなく、積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)などでもできます。楽天証券は今夏以降現行1%から原則0.2%か0.5%に引き下げ、SBI証券も原則0.5%である中、気合の入った還元率です。
上限は月5万円
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マネックスカードを使った投資信託積み立ては原則1,000円以上1円単位で、積み立て設定上限額は毎月5万円です。特定口座、一般口座、つみたてNISA口座、一般NISA口座、ジュニアNISA口座が対象です。個人型確定拠出年金(iDeCo)は対象ではありません。100円につき1ポイントが還元されるのに加え、1,000ごとにさらに1ポイントが加算されます。月額設定上限の5万円積み立てた場合、1.1%相当の550ポイントがもらえます。ポイントはマネックスポイントで、アマゾンギフト券やdポイントに還元できます。ただし、大切なことを一つ申し上げると、ポイント還元は取引手数料などの本体サービスと違い、あくまで証券会社の販売促進費です。目まぐるしくルールが改変、改悪されうるものですので過度な期待は禁物です。一投資家として還元が一日でも長く続くことを祈願しています。
現物取引手数料も引き下げ
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マネックス証券は22日約定分から国内株式の取引手数料も引き下げます。11年ぶりの改定となります。取引ごとの手数料ならば、楽天証券、SBI証券と手数料が最安で並びます。手数料引き下げは投資家にとって大きなプラスです。個別株だけではなく、東証上場信託(ETF)なども対象です。
このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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