こんにちは、でんです。当ブログ「でんの株式長期投資戦略」を見ていただき、ありがとうございました。全世界株や米国株、先進国を基軸とするインデックスファンドへの投資の考え方を中心に記事を書いてきました。多忙な時も、疲れ切っている時も、精神的にきつい時もありましたが、「習慣化」の結果1日も休むことなくブログを更新し続けることができました。記事を読んで下さる皆様のおかげです。ありがとうございます。継続を続けてきた自分をほめたいとも思います。
皆様とインデックス投資のおかげ
毎日投稿を続けられたのは、読んで下さる皆様の存在があったからです。記事執筆と更新を「習慣化」しているとは言え、肉体的・精神的疲労や多忙で更新を休もうと思った日も正直、何度かありました。それでも最後に記事を書く気力を奮い立たせてくれたのは、読んで下さる皆様の存在と寄せられるお言葉、ツイッターの「いいね」、リツイートです。この場を借りて御礼申し上げます。さらにもう一つ続けられた理由があります。インデックス投資です。全世界株価指数など市場に連動するインデックスファンドを購入するインデックス投資は毎月積み立て(一括)投資をするだけで、あとは基本的に放置できます。「ほったらかし投資」ができる特徴があったからこそ、どんなに多忙でも、肉体的、精神的にきつい時があっても、ブログを執筆、更新する時間だけは捻出できました。アクティブファンド投資家や個別株投資家だったら、市場やファンド、個別企業の決算分析の作業に時間が取られるため、おそらくブログ更新はどこかで止まっていたとい思います。インデックス投資にも感謝しかありません。
ゆく年くる年
2021年は前年に引き続き新型コロナ禍が続いた1年でした。感染者の拡大と縮小で緊急事態宣言と解除を繰り返しました。ワクチンは行き届きましたが変異種が広がる中、3回目のワクチン接種が始まっています。他にはスポーツの話題が多かった印象です。東京五輪での金メダルラッシュや2年ぶりに全国高校野球選手権(甲子園)が思い出されます。大リーガー大谷翔平選手が打撃を中心に投打で活躍しア・リーグMVPを獲得しました。ゴルフの松山英樹選手がメジャー四大大会のマスターズを優勝しました。政治・経済に目を移すと、日本ではマーケットに理解があった菅義偉氏が首相を辞任し、後任には増税派の岸田文雄氏が選出されました。米国ではトランプ政権からバイデン政権に移行する中で狂信的なトランプシンパが暴走しました。2022年もコロナ禍は続きそうです。皆様にとって良い年になられるのを祈願してやみません。
今年も大変お世話になりました。よいお年を。
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