複利運用

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株式投資の心構え

日本のインデックス投資環境は劇的向上

こんにちは、日本でインデックス投資をする環境は非常に恵まれています。「長期、分散、低コスト」に忠実な時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドの運用管理費(信託報酬)は低コストのもので、年0.06%を切っています。金融市場の本場米国...
株式投資の心構え

楽天SCHD誕生へ

こんにちは、米国高配当株式上場投資信託(ETF)に投資する「楽天・高配当株式・米国ファンド四半期決算型」(楽天SCHD)が27日、楽天証券で販売を開始しました。楽天証券がホームページで公開しました。米国の配当利回りが高い100銘柄で構成され...
株式投資の心構え

売りたければ売ればいいが…

こんにちは、「長期分散低コスト」に基づく時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドに投資を続ける場合、「リスク許容度の範囲内でリスク資産と無リスク資産の配分を守り、続けることが大切」とよく見聞きします。全くもってこの通りですが、一方...
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株式投資の心構え

低コストS&P10投信、誕生へ

こんにちは、米国S&P500指数構成銘柄の時価総額上位10社に時価総額通りに投資する低コスト投資信託「Tracers S&P500トップ10インデックス」(Tracers S&P10)が5月16日に運用を開始します。運用会社の日興アセットマ...
株式投資の心構え

低コスト投信の中にも罠が…

こんにちは、投資信託協会は7日、少額投資非課税制度(NISA)の下位(下級)条件である成長投資枠対象商品に2本追加されたと発表し、ウェルスアドバイザーが報じました。ウェルスアドバイザーによると、計2,164本になったとしています。上位(上級...
株式投資の心構え

オルカン、純資産総額2兆円突破

こんにちは、時価総額加重平均型の全世界株価指数に超低コストで連動するeMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)は11日、純資産総額2兆円を突破しました。設定以来、「長期・分散・低コスト」や「基本かつ王道」を徹底的に貫く商品として、多くの...
株式投資の心構え

初心者でなくても余計な「味付け」は不要

こんにちは、非課税期間無期限の少額投資非課税制度(NISA)導入直前の2023年末、「新NISA、投資初心者でもわかる投資信託選びのポイント」と題した記事が日経電子版に掲載されました。初心者を念頭に「最初は幅広い銘柄に分散投資できるインデッ...
株式投資の心構え

「長期」「分散」「低コスト」以外スルーでOK

こんにちは、投資信託協会は19日、新少額投資非課税制度(新NISA)の成長投資枠対象投資信託が2,092本になったと発表しました。そのうち、つみたて枠の条件も満たした投資信託は252本です。より厳しい新NISA投資対象上位条件であるつみたて...
株式投資の心構え

コストの差も複利で…

こんにちは、経済評論家山崎元氏は「アクティブファンドに関する事実の確認」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に再掲しました。2009年4月に寄稿した記事で、初回掲載日の数日前付の日経朝刊に掲載された田村正之氏の署名記事を紹介した上...
株式投資の心構え

オルカン、月別資金流入額初の首位!

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託の2023年11月末時点の純資産総額ランキングトップ20の投資信託で、低コストインデックス型は前月に続き7本がランクインしました。トップ5にも前月に続き、積み立て型少額投資非...
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