時価総額

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株式投資の心構え

つみたてNISAでの投信は

こんにちは、でんです。25日付日経新聞朝刊に積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)で運用する投資信託の選び方を紹介する記事が掲載されました。信託報酬の安いインデックス型の米国株や先進国株などの投資信託で運用するのが有効だとする内容...
株式投資の心構え

リバランス不要のファンド

こんにちは、でんです。前回は株式と債券、あるいは株式間のリバランスについて考えました。このブログを読んで下さっている読者の中には「リバランス不要のファンドはないのかな」と思った方もいるかもしれません。実は原則、リバランス不要のファンドがあり...
株式投資の心構え

資産が少なくても分散投資

こんにちは、でんです。複数の書籍を執筆されている米国株投資系のインフルエンサーが「資産が少ないうちは集中投資をし、資産が大きくなってから分散投資をするのがいい」と動画で発言していました。このインフルエンサーは上場投資信託(ETF)や投資信託...
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株式投資の心構え

冷静に淡々と

こんにちは、でんです。14日の東証は東証株価指数(TOPIX)、日経平均ともに終値がバブル崩壊後の1990年以来31年ぶりに高値を更新しました。新聞やテレビなどでも大きく扱われています。しかし、全世界株や米国株、先進国株のインデックスファン...
株式投資の心構え

全米株価指数かS&P500か

こんにちは、でんです。米国株で米国市場の時価総額を幅広くカバーする時価総額加重平均型の株価指数に全米株価指数とS&P500指数があります。いずれも米国で低コストかつ優秀な上場投資信託(ETF)が上場されており、日本でも積み立て型少額投資非課...
株式投資の心構え

つみたてNISA、3年半で最大50%プラス

こんにちは、でんです。積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)は制度開始から3年半余りとなりました。7月末時点の元本140万円に対する含み益は最大70万円で、50%のプラスとなりました。トップの楽天・全米株式インデックス・ファンド(...
株式投資の心構え

暴落時の頼りになるのは…

こんにちは、でんです。新型コロナショックや幾度の調整局面はありましたが、米国株、全世界株ともにここ10年以上好調な相場が続いています。しかし、最高値から30%~50%以上の暴落はいずれ来ます。そんな時に頼りになり、心の支えになるのが歴史の批...
株式投資の心構え

全世界株インデックスファンドの弱点

こんにちは、でんです。株式投資で教科書的な最適解として世界の時価総額比例配分型の全世界株インデックスファンドが挙げられます。その時々の時価総額に応じた配分になるよう、ファンド内でリバランスされます。当ブログも株式投資の主軸になると考えていま...
株式投資の心構え

時価総額に応じ広くカバー

こんにちは、でんです。株式においては、その時々で強い国や地域、業種が異なります。ここ10年は米国株やハイテク株が強い相場でした。2000年代は新興国株がけん引しました。今では信じられませんが、1980年代は日本株が圧倒的な一強といえる時代で...
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GPIF、累積収益100兆円超え

こんにちは、でんです。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2021年度第1四半期の運用状況を公開しました。市場運用開始以降の2001年度からの年平均リターンは3.70%で、累積収益額は100兆3,182億円になりました。インデックス...
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