少額投資非課税制度

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株式投資の心構え

成長投資枠は「オルカン一括枠」

こんにちは、2024年から導入が予定され、制度恒久化及び非課税期間無期限化となる少額投資非課税制度(新NISA)は年間投資上限額が360万円(つみたて枠120万円、成長投資枠240万円)で、生涯投資上限額は1,800万円あります。全額つみた...
Fund of the Year

先進国株投信の選択肢(Fund of the Year 2022⑤)

こんにちは、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022(ファンドオブザイヤー)」でランクインしたトップ20の投資信託や上場投資信託(ETF)を今年も不定期連載で紹介しています。第5回目はeMAXIS Slim 先進国...
株式投資の心構え

オルカン、2~3カ月で1兆円投信か

こんにちは、全世界株価指数(含む日本)に連動する低コストのインデックス型投資信託eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の純資産総額は、今のペースの純資金流入額が続き株式市場が安定すれば2~3か月後にも1兆円の大台に届きそうです。投資...
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株式投資の心構え

成長投資枠は救済枠だが…

こんにちは、来年から導入が予定されている新少額投資非課税制度(新NISA)は生涯投資枠が1,800万円あり、全額つみたてNISAの特徴を受け継ぐつみたて枠で埋めるのが基本です。しかし、金融庁は希望すれば生涯投資枠のうち最大1,200万円まで...
株式投資の心構え

新NISAも「長期分散低コスト」

こんにちは、2月13日の「NISAの日」に合わせ、SBI証券が少額投資非課税制度(NISA)セミナーの配信をしました。NISA制度や確定拠出年金(DC)制度に精通している竹川美奈子氏とモーニングスター社長の朝倉智也氏が講師で、筆者もオンライ...
株式投資の心構え

新NISAで鮮烈「山元節」

こんにちは、「新NISAの論理的に正しい唯一の活用法」という明快かつ鮮烈なタイトルが楽天証券コラムサイト「トウシル」に掲載されました。執筆者はやはり経済評論家の山崎元氏です。金融業界に一切の忖度をせず、①できるだけ早く新少額投資非課税制度(...
時事問題

eMAXIS Slim 米国株式の日本一、複数のメディア報道

こんにちは、上場投資信託(ETF)を除く国内公募追加型株式投資信託で6日にeMAIXS Slim 米国株式(スリム米国株式)が首位に立ったニュースが複数のメディアで報じられています。日経電子版によると、2月末までスリム米国株式が首位を守れば...
株式投資の心構え

オルカン、純資産9,000億円突破

こんにちは、全世界株価指数(含む日本)に連動する低コストのインデックス型投資信託eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)の純資産総額が14日、9,000億円を突破しました。1月11日に8,000億円を突破していますので、わずか1カ月余...
株式投資の心構え

水瀬氏の記事、中国新聞に掲載

こんにちは、日本のインデックス投資の先駆者で著名な投信ブロガーの水瀬ケンイチ氏のインタビュー記事が、広島県などで発行されている大手地方紙中国新聞に掲載されました。2月13日の「NISAの日」に合わせた少額投資非課税制度(NISA)特集企画で...
株式投資の心構え

新NISAは全額つみたて枠でもOK

こんにちは、2024年から導入予定の新少額投資非課税制度(新NISA)を活用した投資の基本的な考え方は現行のつみたてNISAを引き継ぐつみたて投資枠が軸になります。生涯投資枠全額をつみたて投資枠で埋めて何ら問題ありません。NISAと個人型確...
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