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株式投資にのめり込み過ぎ注意

株式投資の心構え
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 こんにちは、でんです。ゴールデンウイーク明けの6日は多くの社会人にとって憂鬱な日かもしれません。お仕事お疲れ様です。仕事が始まって楽しいという一部の人にとっては待ち望んだ日です。体に気を付け思い切ってビジネスに励んで下さい。ただ、連休が終わり株式市場が開くのを待ち望んでいた人は、プロのトレーダーでもない限り注意が必要だと思います。家族や友人との時間など大切なものをおろそかにしていませんか。のめり込み注意です。

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株式投資は人生の全てではない

 機関投資家やプロトレーダーでもない限り、株式投資は本業でない人がほとんどだと思います。会社で頻繁にトイレに行って取引したり、保有している銘柄の株価を頻繁に確認したりしている人は本業をおろそかにしていないかもう一度見つめ直した方がいいと思います。自戒を込めますが、筆者も株式投資を始めた当初は買っている銘柄の上げ下げが気になって株価確認を繰り返していました。反省を込めて書きますが、仕事に集中しているとは言えない状況でした。次第に値動きに慣れ、今ではブログのネタ探しのためにしか見なくなりました。株式投資は人生の一部に過ぎません。自分にとって大切なものは何か、もう一度考えた方がいいと思います。

生活防衛資金を突っ込まない

 株式投資は機関投資家やプロのトレーダーでもない限り、余剰資金でするものです。たとえ上昇相場と確信したとしても、生活防衛資金や生活費を突っ込むのは絶対にやめるべきです。生きていく上で必要なお金まで株式に入れてしまったら、値動きが気になって夜も眠れなくなると思います。仕事も手につかず、家族や友人との大切な時間を楽しめなくなるでしょう。くれぐれも注意してください。生活防衛資金を2年以上確保した上で、自分のリスク耐性に基づき、株式と債券などの資産配分を考えます。その上で米国株や全世界株のインデックスファンドと、国内債券インデックスファンド(代替の個人向け国債変動10、インターネット預金)に投資し、普段はほったらかしにするぐらいの気持ちで大丈夫だと思います。※1年に1度は資産バランスの確認とメンテナンスをした方がいいです。

 このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございます。株式投資にのめり込み過ぎず、長く市場に残り続けたいです。

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