金融リテラシー

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株式投資の心構え

世界株の時価総額1割増

こんにちは、世界の上場株式の合計時価総額は2023年上期(1月~6月)に約1割増え、103兆ドル(約1京5,000兆円)となりました。2022年末の94兆ドルに比べ9%増です。日経新聞が2日付朝刊で報じました。過去最大値だった2021年11...
株式投資の心構え

DCの定期預金の思わぬ罠

こんにちは、確定拠出年金(DC)で、定期預金をはじめとする元本確保型商品は人気を集めています。企業年金連合会の調査によると、特に企業型DCは資産残高、掛金ベースともに元本確保型商品の割合は依然として4割を優に超えています。確かに定期預金は極...
株式投資の心構え

お金の認知のゆがみを意識

こんにちは、行動経済学によると、お金にまつわる数字の感覚がゆがむことがあるとされています。家や車など大きな買い物をする時をはじめ、何かを買う時に思わぬ余計なものを購入してしまうことがあるかもしれません。事実、私自身思い当たる節は多々あります...
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株式投資の心構え

本物の著名人でも投資案件勧誘を信じるな

こんにちは、経済評論家の山崎元氏が「あなたは『山崎元』の投資勧誘を信じますか?なりすましから学ぶ金融リテラシー」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。複数の交流サイト(SNS)に山崎氏をかたる偽物のアカウントが出現し、...
株式投資の心構え

危険な「時価総額回避」

こんにちは、当ブログでおなじみのド正論経済評論家山崎元氏が「『時価総額の回避』で資産運用が歪(ゆが)む理由」と題した記事を楽天証券コラムサイト「トウシル」に記しました。米国のシリコンバレー銀行(SVB)などの破綻は債券投資で損失を抱えた状態...
株式投資の心構え

勤務先に投資は超ハイリスク

こんにちは、筆者は基本的に従業員が勤務先の株式や債券に投資をするのは避けるべきと考えています。たとえ、従業員持株会の奨励金が拠出金の10%を超えるような「高利回り」だとしても、勤務先が世界的特許を持つ成長企業だとしても、アップルやコカ・コー...
株式投資の心構え

企業型DC企業退職時に注意!

こんにちは、企業型確定拠出年金(DC)のある企業を退職し、一定期間以内に個人型確定拠出年金(iDeCo)への移管などの必要な手続きをしないと利子や利息のつかない現金のまま放置され、手数料を延々と取られ続ける地獄が待ち受けています。企業型DC...
株式投資の心構え

iDeCoとつみたてNISA、新NISAを

こんにちは、新社会人応援第2弾です。個人的に言えば、20代はいっぱい色々なことを経験し、無駄なことをして回り道をしてもいいと全然いいと思います。失敗も大体OKです。若いうちにしか得られない経験はたくさんあり、それが目に見えない財産になってい...
株式投資の心構え

成長投資枠は「オルカン一括枠」

こんにちは、2024年から導入が予定され、制度恒久化及び非課税期間無期限化となる少額投資非課税制度(新NISA)は年間投資上限額が360万円(つみたて枠120万円、成長投資枠240万円)で、生涯投資上限額は1,800万円あります。全額つみた...
株式投資の心構え

つみたてNISA導入で投信コスト大幅減

こんにちは、モーニングスター・ダイレクトによると、国内の株式インデックス型投資信託の運用管理費(信託報酬)の純資産総額加重平均は積み立て型少額投資非課税制度(つみたてNISA)が明らかになる前の2016年の年0.65%から、つみたてNISA...
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