こんにちは、でんです。10月中旬以降、米国S&P500指数は堅調に推移しています。最近も6営業日連続で上昇し、日本時間6日午前0時現在で4,700ポイントを超えています。全世界株や米国株、先進国株のインデックスファンド投資家にとって、相場の良し悪しで毎月の積み立て(一括)投資のペースを変えるのは得策ではないです。あくまで淡々とペースを守って投資し、保有し続けて問題ありません。
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現在のS&P500指数上昇の要因は好調な業績と市場予想を上回る決算を出している企業が多いからとされています。代表的な銘柄で決算が悪かったのは思いつく限りではアマゾン、アップルぐらいです。マイクロソフトやアルファベット(グーグル)など多くの銘柄は良好な決算でした。テスラは決算が良かったり、大型新規契約が明らかになったりしたことを加味しても、明らかにバブルとしか思えない上昇をしています。たとえ将来テスラのバブルがはじけたとしてもS&P500指数連動のインデックスファンドならば組み入れ比率は現状、3%程度だとみられ、十分に分散されています。好調な相場がいつまで続くかは分からないです。だからペースを守って全世界株価指数や全米株価指数、S&P500指数、先進国株価指数に連動する低コストインデックスに投資を続け、保有を続けるのが最適解と考えます。
このブログに来ていただき、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
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