こんにちは、私自身、長期分散低コストを原則とした時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドと個人向け国債変動10年を中心に投資をしていれば、それで事足りると思っています。個人型確定拠出年金(iDeCo)や少額投資非課税制度(NISA)は低コストかつ時価総額加重平均型の全世界株式インデックスファンドにしか投資する気が起きません。課税口座でも個別株式や株式のアクティブファンドには全く関心がありません。しかし、少額ですが、ついつい個別債券や債券上場投資信託(ETF)を買ってしま癖があります。
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財投機関債や米国債東証ETFを少々
少額で自分の運用資産に占める割合は誤差レベルに小さいですが、某外務省独立行政法人が発行している財投機関債や米国債の米国総合債券の東証ETFを保有しています。あと、試しに買った天候の金融派生商品(デリバティブ)を組み入れた短期債券も持ってました(苦笑)自分の運用資産のシャープレシオやインフォメーションレシオを上げようとか、指数に勝とうとかは全く思っていません。完全に遊び感覚と退屈しのぎで、意味があるかと言われると多分ないのでマネしない方がいいと思います(笑)時間があると、証券会社の円建ての新発債券発行情報をチェックしています。最低購入単位1万円の財投機関債や地方債が出てくると、とりあえず確認するといった感じです。なお、某ネット証券会社で個別債券を満期以外で売却しようとすると、実質的に1%の取引手数料が発生しているとみられることが推測できました。個別債券は取引手数料や運用管理費がかからないといわれますが、実際には見えない形で事実上の取引手数料は発生しているとされています。発行機関の募集金利から取り扱う金融機関が手数料して引いています。どの程度の割合が手数料なのかはブラックボックスですが、安くはないだろうと推測されています。あと、個人投資家向けに販売される個別債券のほとんどは、機関投資家に見向きもされなかった債券であると申し添えます。
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