こんにちは、三菱UFJ国際投信（三菱AM）は30日、低コストインデックス型投資信託シリーズeMAXIS Slim（スリム）シリーズの８商品の運用管理費（信託報酬）を５月11日から引き下げると発表しました。対象は全世界株式（オルカン、除く日本）、先進国株式などです。三菱AMは引き下げの理由として「他社類似ファンドの情報を基に決定した」としています。４月25日から信託報酬引き下げを既に発表していた米国株式を含め、たわらノーロードシリーズの信託報酬引き下げへの対抗策とみられます。極めて誤差レベルの引き下げとはいえ、「業界最低水準の運用コストを目指す」としているスリムシリーズの姿勢を示したと思います。心意気に拍手を送ります。
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オルカンなど対象
引き下げ対象になる商品と新旧信託報酬比較は【表】の通りです。例を挙げると、オルカンと除く日本は年0.1144%以内から年0.1133%以内と引き下げられます。先進国株は年0.1023%以内から年0.09889%以内になります。いずれも、たわらノーロード全世界株や先進国株と同水準以下にまで引き下げられます。スリムシリーズは純資産総額が一定以上の部分に関してはわずかながら信託報酬が安くなる仕組みのため、他社の商品と同じ信託報酬ならばスリムシリーズの商品がごくごくわずかながら安くなる可能性が高いです。
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今年もカープにちなんだ企画やります(笑)
今年もプロ野球が開幕しました。わが広島カープは31日から試合が始まります。神宮でここ数年とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、とても、苦手にしているヤクルトが相手です。カープ投手陣とマツダスタジアムが大好物で仕方ない村神様は今年も脅威だと思います（一刻も早く大リーグに行ってほしいです）。ちなみに、交流戦とヤクルト戦さえなければそんなに成績が悪くない年が続いています（苦笑）事実、2021年のヤクルトの優勝ははっきり言ってシーズン終盤、謎に阪神に勝ちまくり、ヤクルトに負けまくったカープのおかげと言っても過言ではありません(爆)あの時は阪神ファンからめちゃくちゃ恨まれたのを思い出します(苦笑)。ボヤキはさておき、レギュラーシーズンでカープが１勝するごとにスリム米国株式に1,000円投資したいと思います。引き分けならば500円です。さらに、ボーナスとして①プレーオフ（CS）進出確定で１万円②リーグ優勝で10万円③CSファーストステージ１勝で2,000円④CSファーストステージ突破で5,000円⑤CSファイナルステージ１勝で5,000円⑥日本シリーズ進出で５万円⑦日本シリーズ１勝で２万円⑧日本一で30万円投資します。シーズンの投資日は毎週月曜日（休日ならば翌日）以降可能な限り速やかに１週間分をまとめて注文します。ボーナス分は翌営業日以降可能な限り速やかにに注文します。評論家予想はカープOBと里崎智也氏以外は軒並み最下位予想で、最下位鉄板とさえ思っている評論家も少なくないようです。筆者個人も半分最下位かなあと思っています。来週の月曜日の投資額は０円かもと思っています。しかし、プロ野球の順位予想と株価予想ほど昔から著しく的中率が低く、あてにならないものはありません。筆者自身が一番自分の順位や株価予想を信用していません。プロ野球の評論家や機関投資家に無礼かつ失礼を承知で申し上げれば、猿のダーツやさいころを振った目を基に予想するのと大して変わらないとさえ思っています。
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