日銀が18日発表した2025年10〜12月期の資金循環統計(速報)によると、12月末時点で家計の金融資産残高は2,351兆円と3四半期連続で過去最高を更新しました。日経電子版が報じました。前年同期と比べると5.3%増えています。株価上昇が全体の残高を押し上げたと分析しています。確かに2025年の10~12月の株式市場は絶好調でした。株式を保有していた人は実感していたと思います。でも、受け入れられるリスクの範囲内で、リスク資産と無リスク資産の配分を守り続けることが大切です。
株式や投資信託大幅増
家計の金融資産5.3%増の2351兆円、株高で過去最高 25年12月末 - 日本経済新聞
日銀が18日発表した2025年10〜12月期の資金循環統計(速報)によると、12月末時点で家計の金融資産残高は2351兆円と3四半期連続で過去最高を更新した。前年同期と比べると5.3%増えた。株価上昇が全体の残高を押し上げた。株式等の残高は...
詳しい記事の内容は上のリンクからご覧ください。記事によると、株式等の残高は22.6%増の342兆円になりました。投資信託は21.3%増の165兆円でした。いずれも少額投資非課税制度(NISA)を通じて残高が積み上がったといいます。国債など債務証券残高も9.6%増えて34兆円だでした。個人向け国債の購入が増加しているためだとしています。保険も1.2%増の420兆円だでした。現金・預金の残高は0.5%増の1,140兆円でした。家計の金融資産全体に占める現預金の割合は48.5%で、18年ぶりに50%を割り込んだ2025年7〜9月期の49.1%から更に低下しました。株式や債券といったリスク資産に家計の金融資産が向かっている傾向にはあると思います。それでも、現預金と保険の残高や割合がまだまだ多く、日本人の現預金、保険好きは根強いかなとも思います。

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